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【新玉レシピ】片栗粉とコンソメとチーズで「玉ねぎのもっちり焼き」に挑戦!焼いた新玉がとろっとろなの♡

  • 2024.5.14

春は新玉ねぎがたくさん出回っています♪いつもの料理も新玉ねぎで作ると、甘さと瑞々しさが際立ちますよね。今回はYouTubeで簡単料理を紹介している『エプロン』で見つけた「玉ねぎのもっちり焼き」を作ってみます。材料は玉ねぎ、ハム、ピザ用チーズ、コンソメ、片栗粉の5つだけ♪薄力粉ではなく片栗粉を混ぜて焼くから、もっちり感が出そう。水分が多い新玉ねぎを使えば、さらにもちもちになって、絶対おいしいはず♡


YouTube『エプロン』は簡単で節約に役立つ料理チャンネル

「玉ねぎのもっちり焼き」を見つけたのは、YouTubeの料理チャンネル『エプロン』。チャンネル登録者数は37.1万人で、投稿者のエプロンさんは、お料理好きな30代の主婦の方です。

日々の献立にぴったりの簡単料理や節約料理、おいしいスイーツなどなど!パパッと作れるレシピを紹介していますよ。筆者はこれまで、『エプロン』を参考におかずやスイーツを作ってきましたが、どれも簡単でおいしく出来るものばかリでした。

今回は、玉ねぎとハムを切ったら混ぜて焼くだけの「玉ねぎのもっちり焼き」を作ります。春になり、新玉ねぎがたくさん出回っているので、新玉ねぎで挑戦です!

少量の片栗粉がポイント!「玉ねぎのもっちり焼き」を作ってみた!



【材料】(2枚分)
新玉ねぎ…300g ※ひねの玉ねぎでも可
薄切りハム…4枚
片栗粉…大さじ2
コンソメ(顆粒)…小さじ1
ピザ用チーズ…30g
オリーブオイル…大さじ1

1.新玉ねぎを粗みじん切りに、薄切りハムを5mm角に切ります。



もっちり焼きの具材は、新玉ねぎとハムだけです。

2.ボウルに新玉ねぎ、ハム、片栗粉、コンソメ、ピザ用チーズを入れて、全体をよく混ぜます。



生地のつなぎは少量の片栗粉とピザ用チーズのみ、調味料もコンソメだけです。材料5つをよく混ぜます。



全体をよく混ぜても、具材はポロポロとしたままでした。

3.フライパンにオリーブオイルを引き、弱めの中火で熱します。生地を2等分にしてフライパンに広げ、こんがりとするまで焼きます。



具材がまとまるよう、強めに抑えながら焼くのがポイントです。片面を8分ほど焼くと、チーズの香ばしい香りがしてきました。

4.ひっくり返し、反対の面もこんがりとするまで焼きます。



生地がばらけやすいので、フライ返しを2本使ってひっくり返すと返しやすいですよ。ひっくり返してみると、焼き色は一部にしか付いていませんでした。

反対の面を5分ほど焼いた後、今回はもう一度ひっくり返し、焼き色を付けることに。



もう一度ひっくり返すと、こちらの面はおいしそうに焼けていました。生地がばらけてもヘラなどで形を整えていくうちに、片栗粉にとろみが出て、くっつきやすくなります。

焼き上がったら、お皿に盛り付けて完成です。


トロトロ食感に感動!新玉ねぎの甘さ&瑞々しさが口の中で広がる♪



エプロンさん考案の「玉ねぎのもっちり焼き」が完成しました!焼き色にムラが出てしまいましたが、香ばしいチーズの香りがほんのりと漂い、おいしそうに焼けました。



切ってみると、とろっとしていて、粗く刻んだ新玉ねぎがたっぷり入っているとわかります。

口に入れると、お好み焼きのような粉っぽい生地感はまったくなく、新玉ねぎと片栗粉のとろっとしたやわらかさが際立ちます。でも、新玉ねぎのシャキッとした食感と瑞々しさもしっかり残っていますよ。噛んでいるうちに、玉ねぎのスープかと思うようなジューシーさが口いっぱいに広がります。

新玉ねぎの甘味、ハムの塩味、コンソメとチーズのコクが合わさり、新玉ねぎのおいしさを存分に楽しめるおかずになりました♪

片栗粉を使えば薄力粉とは違う食感のもっちり焼きに♪



YouTubeの料理チャンネル『エプロン』で見つけた「玉ねぎのもっちり焼き」は、新玉ねぎの甘さや食感を存分に楽しめる一品でした。

今回は新玉ねぎで作ったので、玉ねぎ自体の甘さと瑞々しさが引き出され、シンプルな材料ですが、とてもおいしく作れました♪

ひっくり返す際に生地がばらける可能性が高いので、動画では小さなフライパンで1枚ずつ焼き、お皿を被せてひっくり返すことをおすすめしていました。

今回は大きなフライパンで2枚同時に焼きましたが、2本のヘラを左右から入れてひっくり返すと、それほどばらけずに返せましたよ!少ない材料でおいしいおかずを作れるので、ぜひお試しくださいね。

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