お願い〜全国展開して！【セブンイレブン】四国限定だなんて…「モリモリごはんが進んじゃう！」食べ過ぎ注意2選

こんにちは！瀬戸内在住のヨムーノライター、HIROTSUGUです。

瀬戸内海は、国内産レモンの産地ということをご存じでしょうか？

国産レモンは輸入品に使用されている”防ばい剤”を使っていないので、皮まで食べられるのも特徴です。

そんな瀬戸内レモンでさっぱり味わえる中国・四国地方限定の豚丼がセブンイレブンで販売開始。

島根・広島・山口県限定販売の昆布いかおむすびと共に、感想をお伝えしていきます！

商品名：濃厚タレの豚丼瀬戸内レモン果汁付き価格：680円（税込）エネルギー：608kcal

2024年4月9日より、中国・四国地方限定で販売を開始した瀬戸内レモン果汁付きの「豚丼」。

甘辛い濃厚ダレで仕立て、瀬戸内レモンのアクセントを効かせた一品です。

電子レンジでの加熱時間の目安は500Wで3分30秒、もしくは1500Wで1分10秒。開封すると、タレのいい香りが部屋中に広がります！

中身は、豚丼とご飯が仕切りで分かれていました。加熱後は中の取っ手を引いて、上から具材をかけるスタイルです。

最後に小袋に備わっていた、瀬戸内レモン果汁を贅沢にかけていただきます。

個人的に豚丼といえば北海道の帯広のイメージがあるのですが、中国・四国地方限定の豚丼ははたしていかがでしょう！

ジューシーな豚肉に、程よくレモンの酸味が効いた果汁が絶妙にマッチしていました。甘辛く味付けされた濃厚なタレは、お米とも相性抜群。

肉から溢れたタレがお米に染み込み、モリモリとご飯が進みます。

豚肉はシンプルに焼き上げていて、炭火特有の香りはしません。豚肉は厚切りで、プリッとした歯応えがありました。

瀬戸内レモン果汁は酸味だけではなく、ほんのりとしたフルーツ感のある甘みも感じます。

ソースの量もたっぷりでご飯が余ることなく楽しめる、ガッツリしたお昼ご飯にピッタリな豚丼です！

・今回の味評価 ★★★★★ 理由：レモン果汁の酸味で豚肉の臭みも消えていて、油っこさが苦手な方でも食べやすいと感じる豚丼でした！

商品名：やみつきいか昆布おむすび価格：140円（税込）エネルギー：194kcal

広島・島根・山口県の3県でしか買えない「やみつきおむすび」。いか昆布をだし飯に混ぜ込んだ、やみつきになる味わいのキャッチフレーズが印象に残るおむすびです。

大きさは手のひらサイズのコンパクトさで、ちょっと物足りない時にプラス一品するのにちょうどよいサイズ感。

具材には、以下の海の幸が使われています。

・オキアミ・昆布・しらす・ごま・イカ

開封すると、昆布から出ている磯の香りが立ちこめました。漁師飯感ただよう、海の幸をふんだんに詰め込んだおむすびです。

最初の一口で”ザ・海の匂い”と言わんばかりの風味が、口の中を駆け巡りました。正体は全体にちりばめられたオキアミと、真ん中に詰め込んである昆布です。

出汁が効いたご飯は胡麻の風味がよいアクセントになっていて、噛めば噛むほど味が出てきます。程よい炊き加減のお米も◎。

1個まるごとペロッと食べられる、まさにやみつきになる味わいです。海鮮好きにはぜひおすすめしたい、最後の一粒まで味わえる地域限定商品のおむすびでした。

・今回の味評価 ★★★★☆ 理由：噛むほど味わい深い、まさにやみつきになるおむすびです。ただし、海鮮系特有の香りは好みが別れるかもしれません。

各地方の限定商品にも注力しているセブンイレブンは、旅先で見慣れない商品を探してみるのも面白いですよ。

お住まいの地域と異なる旅先では、ぜひ地域限定商品も堪能してみてはいかがでしょう！

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター：HIROTSUGU

アウトドアと100均を愛するライター

滞在費の安い海外で生活し、貯めた資金で「国内の築古不動産投資」に挑戦しているWebライター。100均グッズと最寄りのコンビニが便利すぎて、帰国時にはいつも感動しています！趣味はアウトドア全般。