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キレイになれる「ニットの方がいい服」 夏の服にも合わせやすい涼しく着られるデザイン

  • 2024.5.13
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トップスがさらに軽く、ボトムもより軽快になっていくこれからの季節。そんな上下に好相性なのが、ニットの適度な重さやぬくもり感。多くはいらないけど「コレがあるとコーディネートがラクになる」涼しく着られるニットアイテムを厳選。



ワンピースなら?


涼しく着られる薄手の素材感。あるいはニットとレースや透ける素材との異素材ミックス。あたたかみのあるニットと相愛なノースリーブや胸元や肩が開いた、肌感のあるワンピースは本格的に暑くなる時期まで、そして暑さが和らぐ夏の終わりから秋にかけても、重宝する存在。



かわいくなりすぎない「サーマル素材の白ワンピ」

レディな印象が強いアイテムも、ナチュラルな色みとメンズにも通ずるサーマル素材だから、カジュアルに向く装いに好転。腰下からドレープが効いて優美に広がるシルエットは、大人っぽさもありつつ脚長効果も期待できる。



トップスなら?


紫外線対策にも、ちょっと寒い日やミニボトムとの相性もいい「ゆるめの長そで」。肌が出ることによって、キレイな色や柄もとり入れやすい「半そで」をアンサンブルで。



キャミとカーディガンのアンサンブル

キレイな色のトップスは、肌の抜けを利用すれば着やすく、コーディネートもまとまりやすい。長そでのカーディガンも胸元の開いたトップスやノースリーブとの合わせに便利。



ボトムなら?


トップスやシューズが薄くて軽い分、ボトムは重みがある方が好バランス。そんな組み合わせでも便利なのがニット素材。



構築的なスカートのフォルムで白Tをドラマティックに

デコルテのあいたカットソーに、鮮やかな赤のロングスカート。レディな上下にモードをもたらす、ハリのあるニットのふくらみ。目の詰まった素材ゆえの、ほどよい重み。



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