【Netflix】映画『流浪の月』キャスト・あらすじ| 広瀬すず, 松坂桃李W出演

広瀬すずさんと松坂桃李さんがW主演を務める映画『流浪の月』は、2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうさんのベストセラー小説を原作とした切ないヒューマンストーリーです。出演者には、横浜流星さんや多部未華子さん、趣里さんら豪華キャストが集結！ Netflixにて5月13日(月)より独占配信がスタート。気になるキャスト・あらすじ情報をチェックしましょう。

映画『流浪の月』のあらすじ

10歳の少女・家内更紗は、家庭の事情から叔母の家に引き取られて暮らしている。ある雨の夕方、家に帰りたくないがために公園でびしょ濡れになっていたところに、19歳の大学生・佐伯文が傘をさしかける。

家に帰りたがらない更紗の意を汲み、文は彼女を自宅に連れて帰る。文についていった更紗はそのまま2カ月を彼の部屋で過ごした。やがて文は更紗を誘拐した罪で逮捕されてしまう。

“被害女児”とその“加害者”という烙印を背負って生きることとなった更紗と文。事件から15年後に再会した2人は……。

映画『流浪の月』の原作は？

本作は、2020年本屋大賞を受賞した凪良ゆうさんの同名小説を原作とした切ないヒューマンストーリーです。15年前に起きた誘拐事件という凄惨な出来事の裏には、思いもかけない事情と新しい形の人間関係が隠されています。

映画『流浪の月』の主要キャストは？

広瀬すず（家内更紗役）

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伯母に引き取られて暮らしていた少女。家に帰りたがらず、傘をさしかけてくれた大学生・文の部屋で2ヶ月過ごすことになる。そのことで、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになってしまい……。

松坂桃李（佐伯文役）

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家に帰りたがらない更紗の意を汲み、自分の部屋に招き入れる。そのまま2か月を一緒に過ごすことになるが、そのために当時19歳で誘拐事件の“加害者”とされてしまう。

横浜流星（中瀬亮役）

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更紗の現在の恋人。更紗を愛しているが、彼女の過去を受け止め切れずに自分を見失ってしまう。

多部未華子（谷あゆみ役）

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心の傷を抱える文に寄り添う看護師。

趣里（安西佳菜子役）

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更紗のバイト先の心許せる同僚。

SNSでの反応は？

『流浪の月』、本当にいい話だよなあ。年齢差というよりも、世界に二人ぼっちな関係性が愛おしくてめちゃくちゃ泣ける

"普通"という枠組みから外れた人間が物語の根幹にいるから、観るといろいろと考えさせられる。名作です。

『流浪の月』原作は一気に読んじゃったよ～。さすが本屋大賞。ネトフリで観れるの嬉しいです！

映画『流浪の月』の配信はいつから？

映画『流浪の月』は、Netflixにて2024年5月13日(月)より独占配信がスタートします！

出典・参考：映画『流浪の月』公式サイト

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