過酷ダイエットで知られるK-POP業界、「175cm・70kg弱」でも太っていると男性歌手が衝撃発言

「一日の食事はリンゴ1／4個と卵2個と炭酸水」

これは、ガールズグループAOA出身のイム・ドファ（元キム・チャンミ）が現役時代に実際に行っていたダイエット方法だ。

このように、韓国のアイドルは過酷なダイエットで体型維持に努めることで知られる。

そんななか、ボーイズグループWanna One出身の歌手キム・ジェファンの、最近の体重事情が注目を集めている。

彼は5月13日、ラジオ番組『イ・ウンジの歌謡広場』（原題、KBSラジオCool FM）にゲストとして出演。

キム・ジェファンは去る8日、7thミニアルバム『I Adore』をリリースし、現在活動を展開している。これに関してパーソナリティの芸人イ・ウンジは、「ジェファンさんの美貌がますますアップグレードされたようだ。なぜ、もっとハンサムになったような気がするのか」と尋ねた。

これにキム・ジェファンは、「実は告白することがある。今は活動中なのに太った状態」と告白。さらに、「70kgに迫っている。幸せではあるが、体重を見てびっくりした。普段の活動期間の体重ではないので」と発言し、リスナーに衝撃をもたらした。

彼の身長は175cmだという。この身長の健康な成人男性の平均体重は70kg後半となる。しかし、キム・ジェファンは平均よりも10kgほど少ない体重で活動期間のスケジュールをこなしているというのだ。

この発言にイ・ウンジは、「率直に言って、活動中に太ったということは驚くべきことではない」と反応。また、「忙しいと食事のタイミングも逃しがちだ。夜遅くに食べるし、会食のような場所に行けばまたそうなる。それでも、とてもハンサム」と、“助け舟”も欠かさなかった。

（記事提供＝OSEN）