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【福岡・室見川】潮干狩りへGO!何個取れた?今と昔の違いは?

  • 2024.5.13

こんにちは。福岡のアマチュア講談師、金印亭紅みきです。

GWと言えば潮干狩りの時期という事で福岡の室見川へ潮干狩りに行ってきました。

まずここをつたって降りていきます。結構大変なのです。

助け合いながらいざ出陣!

ぐるっと回ると階段がある場所もあるそうですが遠いらしく

皆さん道路からここをつたって降りていきます。

グラグラしてる石に足をかけ、、、何とか家族皆怪我なく降りれました。

知らない方同士も助け合います。笑

もうここから潮干狩り仲間。同士です!

結構高いでしょう。
そして中へ!いくぞいくぞ!

いない!

沢山の人がバケツやクーラーボックスを持って来ておりましたが

肝心のアサリが全くと言っていいくらいいない!

1時間半で10個も取れず、、(殆どが3cm以下)

6年前に来た時はジャンジャン取れていたのですが一体どうして?

これは雨が多かったせいで海水の塩分が少なくなった事と地球温暖化原因だろうと

ニュースで言っておりました。

実際数年前に産地偽装でアサリが問題になっていましたが

本当に取れなくなったものかと肌で感じ、息子が大きくなった時

地球はどうなっているのだろうかと考えさせられました。

一体何ができるのだろう。。

皆さんはどうお感じになりますか?

息子は潮の満ち引きに興味があった様子。
採ったあさりは小さいものばかりだったのでリリースしました。全て経験です。

<あんふぁんメイト 金印亭 紅みき>

夫・長男6歳(小1) 福岡より食と子育て、大好きな講談を元気に発信中。 福岡出身の女流講談師、神田紅先生より講談を学んでおります。

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