1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 【溶連菌】発疹じゃない!その意外な症状とは?

【溶連菌】発疹じゃない!その意外な症状とは?

  • 2024.5.13
  • 105 views

どーも!ベアです。

GWは楽しく過ごせましたか?

我が家は、人が混みそうな施設や遊園地はパスして、ドライブや大きい公園に遊びに行きました。

連日たくさん体を動かしたので、毎晩子と共に寝落ちしていました。笑

なのでGWネタとしては記事にできるほどのことをしていなくて…すみません!

私なりに他のことでネタ探しするので少々お待ちを。(ペコリ)

さて、今回は

4月に長女が溶連菌に罹った時のことをお話ししたいと思います。

溶連菌といえば、冬に流行るイメージですが

実は12月から七月上旬ごろまで流行る感染症で、夏以外はほぼかかる可能性がある厄介な病気です。私もまさか春にかかるとは思っておらず、完全に油断していました。

溶連菌と発覚した経緯

長女の幼稚園から、

『機嫌が悪いので熱を測ってみたら38度の発熱がありました』との連絡を受けて

迎えにいきました。

一時は39度まで上がったものの夜には37度代まで下がってホッとしたのも束の間

翌朝ふと長女を見ると何か違和感を感じます。

「ん?手のひら赤くないか?」

何故か寒い冬に酷くかじかんだような真っ赤な手のひらになっていたのです。

痛がってはいませんでしたが目の周りも心なしか赤くなっていたので

その日にかかりつけ医に症状を報告すると

足の裏や喉も確認して

「喉も腫れてるね。溶連菌の検査してみましょうか」

喉から綿棒で採取してもらい検査してみたところなんと陽性。

主に発疹の症状だと思っていたのでこんな症状の出方もあるということが意外でした。

手のひらが真っ赤に!

オムツ民が苦戦する検尿

そして先生に

「溶連菌は腎臓に悪さすることもあるので、2週間後に検尿を提出してください」と言われ

(え!まだオムツなのにどうしよう!)

と狼狽える私。

相談すると、女児用のお股に装着するタイプの尿が溜まる袋をいただきました。

ですが、正直 自閉スペクトラム症で感覚過敏の長女が

これを装着させてくれるとは到底思えない…

でも万が一のことを考えて検尿はできるだけしておきたい!

そんな時にママ友から教えてもらったのが

『オムツの中にコットンを仕込んでおく』というもの。

朝一番のおしっこではないものの、採取できる方法はこれしかないと思って実行してみることにしました。

何枚かに裂ける大判コットンを一枚仕込んでおいて履いてもらいましたが

コットンなので気付かれずとりあえずホッ。

翌朝、肝心の尿の採取はと言うと。。。

ほとんどオムツの方に吸収されてしまっていて

思い切り絞っても5ml行かないくらい…

でも容器に入れてみると少しですが尿検査できるんじゃないかと思い

病院に電話で確認してみたところ

「実際に持ってきてもらわないと検査できるかわからない」と言われたので

持っていき、結果待ち。

結果から言うと、無事検尿検査してもらうことが出来て、なんの異常もみられないとのことで良かったです…!!

思わぬタイミングでかかる子供の病気。

油断しがちで焦ってしまいますがよく症状を見逃さないように

しっかり見る目が大事だなぁと痛感した出来事でした。

色々大変なことが多かったけど皆さんに少しでも参考になれば嬉しいです♪

ではまた!

<あんふぁんメイト ベア>

夫・長男7歳(小2)・長女4歳(年少) みなさんにHappyになってもらえるような記事をイラストを交えながらお届けします♪

元記事で読む
の記事をもっとみる