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ギフトに最適!「クチポール×箔一」金沢箔を纏った贅沢なカトラリー登場

  • 2024.5.13
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金沢が拠点の「箔一」が、ポルトガルのカトラリーブランド「クチポール」とコラボ。金沢箔をあしらった贅沢なカトラリーが完成しました。「伝統とモダン」「美と機能」さらに、西洋と日本の文化が融合した新しいギフトとして大切な方へ贈ってみてはいかがでしょう。

金箔を纏ったcutipolのカトラリー

「クチポール」のカトラリー

ポルトガルの北部に位置するギマランイスは、同国の初代国王生誕の地である歴史都市。昔からカトラリーの生産が盛んなことで知られています。

1本ずつ丁寧に作られている様子1

1本ずつ丁寧に作られている様子1

クチポールは、ギマランイスの地で数ある工房の一つとして誕生。伝統の職人技を受け継ぎつつ、モダンで斬新なデザインを取り入れることで世界的なカトラリーブランドへと成長を遂げました。

1本ずつ丁寧に作られている様子2

1本ずつ丁寧に作られている様子2

工房で1本1本丁寧に作られるカトラリーは、確かな品質も相まっていまでは世界の一流シェフにも認められています。

伝統の金沢箔を使う「箔一」

日本で初めて金沢箔工芸品を作った箔一は、金沢箔をもっと日常の暮らしの中で使ってもらいたいと常に考えてきました。このシリーズを実現できたのも、箔一の技術力があってこそ。様々な接着やコーティングの手法を検証することで十分な強度を実現しました。

箔一の散らし技法

金箔の加飾には、伝統技法を現代の志向に合わせた2つの柄(金糸とちらし)を採用しました。

クチポール×箔一

クチポールと箔一は、遠く離れた場所で生まれながら、その成り立ちにはいくつかの共通点があるのだそう。歴史ある地方都市に生まれたこと、そして伝統的な業界に革新を起こすきっかけに一人の女性が寄与していることです。

二人の女性は、保守的な男性社会である伝統産業に、生活者としての新しい感性を持ち込みました。それは、「伝統とモダン」「美と機能」の融合です。ポルトガルで生まれたデザインが、日本の文化と融合することで、さらに美しく進化を遂げました。

Cutipol MIO 金糸<4本>

Cutipol MIO 金糸1

金糸とは、箔一オリジナルの技法。金色の糸が、縦横無尽に描かれています。繊細ながらダイナミックな勢いを感じるあしらいは、すべて職人の手わざによってつくられています。手作りのため、1つずつ柄が異なるのも魅力です。

Cutipol MIO 金糸2

Cutipol MIO 金糸<4本>

Cutipol MIO 金糸<4本>

価格 :33,000円(税込)

発売日 :2024年4月27日(土)

販売 :箔一各店

箔一通販サイト

セット内容:フォーク2本(ブラック、アイボリー)

スプーン2本(ブラック、アイボリー)

本体サイズ:フォーク、スプーンともH220mm

Cutipol MIO ちらし<4本>

utipol MIO ちらし1

散らしとは、「砂子筒」と呼ばれるふるいのような道具や刷毛を使い、金箔を小さく砕いてあしらっていく技法。大小さまざまのフレーク状の金箔が、起伏に富んだ柄を作ります。散らしは平安時代にもみられる伝統技法ですが、現代的なデザインにも似合います。

utipol MIO ちらし2

Cutipol MIO ちらし<4本>

Cutipol MIO ちらし<4本>

価格 :33,000円(税込)

発売日 :2024年4月27日(土)

販売 :箔一各店

箔一通販サイト

セット内容:フォーク2本(ブラック、アイボリー)

スプーン2本(ブラック、アイボリー)

本体サイズ:フォーク、スプーンともH220mm

※情報はプレスリリース発表時点のものとなります。最新情報は公式サイトなどでご確認ください。

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