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【新玉で作り置き】漬けてほったらかすだけ!新玉の甘みがぶわっ♡爽やか~「玉ねぎの大葉漬け」に挑戦

  • 2024.5.13
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玉ねぎと青じそ、わずか2つの材料で作る、作り置きに最適なレシピをYouTubeチャンネルで見つけました。それは、「DAIFUKU KITCHEN」の「玉ねぎの大葉漬け」。39万回も再生されている人気レシピで、作り方は、スライスした玉ねぎと青じそを調味料で漬け込むだけ。最短で3時間漬け込めば食べられるそう。玉ねぎや青じその大量消費にも◎。旬の新玉ねぎでも普通の玉ねぎでも作れるそうですよ。



51.9万人が登録!お料理系YouTubeチャンネル「DAIFUKU KITCHEN」

「誰でも作れる簡単・お手軽」をモットーにスイーツやおかずレシピを紹介しているお料理系YouTubeチャンネル「DAIFUKU KITCHEN」。

本日は、作り置き、大量消費にも最適で、健康的でもある「玉ねぎの大葉漬け」を作ります。DAIFUKU KITCHENさんによると、玉ねぎは、疲労回復、不眠症改善、食欲増進、便秘予防、動脈硬化予防など、青じそは、動脈硬化予防、骨粗鬆症、花粉症、貧血、老化防止、精神安定などに効果があると期待されているそうですよ。

では、暑くなるこれからの季節に備えて、体調を整えるためにも作ってみよう。ちなみに、「玉ねぎの大葉漬け」は、冷蔵庫で5~7日ほど保存できるそうです。

作り置き!大量消費!健康的!「玉ねぎの大葉漬け」の材料と作り方



【材料】4人分
玉ねぎ…2個
青じそ…10~15枚
砂糖…大さじ2
酢…大さじ3
しょうゆ…大さじ3
みりん…大さじ2
ゴマ油…小さじ1
白いりゴマ…大さじ1

今回は分量を半分にして作ります。玉ねぎはDAIFUKU KITCHENさん同様、新玉ねぎで作ることに。

【作り方】

1.
新玉ねぎは皮を剥き、縦半分に切って、3~5mmの薄切りにします。薄く切ることで味が染み込みやすくなり、作ったその日に食べられるとのこと。

切った後、玉ねぎが重ならないように広げて、30分~1時間ほどおくと、辛み成分が揮発して辛味が和らぐそうです。



普通の玉ねぎを使用する場合は、水にさらして辛味を取ります。その際、15分以上は水にさらさないように。玉ねぎの風味と栄養が損なわれてしまうそうです。

2.青じそは、しっかり水で洗った後、キッチンペーパーで水気を拭き取り、縦半分に切って、7mm幅くらいに切ります。

3.耐熱容器にみりんを入れ、ラップをかけずに電子レンジ(500W)で50秒ほど加熱します。600Wなら40秒ほど加熱。

4.密閉容器などに3を入れ、砂糖、酢、しょうゆ、ゴマ油をくわえて混ぜます。



5.41を入れて混ぜます。



6.52と白ゴマをくわえて混ぜます。





7.ラップもしくはフタをして冷蔵庫で3時間~半日ほどおいて出来上がり。途中で何度か混ぜるとまんべんなく漬かるそうです。

調理時間は、玉ねぎの辛味を抜く時間と、漬け込む時間を除いて、5分。難しい調理工程はなくとっても簡単にできます。玉ねぎと青じそを切って、調味料と混ぜるだけなので、作り置きとしてたくさん作ったとしてもそれほど時間はかからないと思います。

では、漬け込み時間最短の3時間でどのくらい漬かっているのか食べてみましょう。


こちらが3時間漬けたもの。



玉ねぎ独特のツンとした香りは多少ありますが、強くなく和らいでいる感じはします。

器に盛り付けて、いただきます!



甘味があって爽やか。タレはゴマ油が香る甘味のある中華風サラダっぽい味。

最初に新玉ねぎの甘味がぶわっときた後、遅れてピリッとした玉ねぎ特有の辛味が少しやってきます。タレの味も染みていて、おいしいです。個人的にはもう少し漬け込んで辛味を和らげたいですが(笑)。



ゴマ油の風味が効いた甘酸っぱい漬け込みダレと爽やかな青じその風味が新玉ねぎとよく合います。さっぱり食べられるので、箸休めにぴったり。暑くなるこれからの季節にも重宝しそうです。

また、この「玉ねぎの大葉漬け」は、そのまま食べるだけでなく、スライスしたトマトやレタスにのせて和風サラダにしたり、豆腐にのせて冷奴のトッピングにしたり、レンチンした鶏のささみをほぐして和えたりしても良いとのこと。

今回は、スライスしたトマトにのせて食べてみることに。





では、いただきます!

冷えたトマトとよく合う~。

「玉ねぎの大葉漬け」と一緒に食べるとトマトの甘味がより引き立ちます。口の中でトマトの甘味汁が爆発(笑)。トマトの甘味と爽やかな青じそ、甘くて少しピリッとする新玉ねぎが素敵に調和します。暑い日にぴったりなさっぱりした爽やかな一品です。



「DAIFUKU KITCHEN」の「玉ねぎの大葉漬け」は、とっても簡単に作れて、作り置きや大量消費に最適なレシピでした。普通の玉ねぎでも作れるようですが、甘味が強く辛味が少なめの新玉ねぎで作る方が食べやすいかなと思います。作ってみてはいかがでしょう。

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