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忙しい朝はおにぎりがお役立ち!簡単でおいしい「おにぎり朝ごはん」のススメ

  • 2024.5.13
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バタバタな朝はおにぎりでほっこりしよう

塩にぎり

ごはんと塩だけでにぎる「塩にぎり(塩むすび)」は、シンプルがゆえにお米の甘みや塩の旨みをしっかりと感じられて、ほっこりとするおいしさ。

上手に作るポイントは、炊き立てのごはんを使うこと。ごはんが冷めてしまうと形が作りにくくなるので、形よくふっくらと作るなら炊き立てがおすすめです。冷水で手をしっかり冷やしてからにぎりましょう。

おかずを添えるならやっぱり、卵焼きやウインナーなどシンプルなものが合いそう。豚汁もあれば言うことなしです!

焼きおにぎり

焦がし醤油が香ばしい「焼きおにぎり」もシンプルだけどおいしいですよね。

温かいごはんにお醤油などの調味料を混ぜ込んでから焼くと、中まで味の染みた焼きおにぎりが作れます。焼くときはフライパンを使うほか、オーブントースターでもOKです。

@mikaskoさんのおうちではご家族のリクエストで焼きおにぎりを作ったところ、その香りに釣られたのか、最近起きるのが遅くなりがちだったお子さんたちが早めに起きてきたそう!

焼きおにぎりの香りは、目覚まし時計の代わりにもなりそうです(笑)。

炒り卵入り鮭塩昆布おにぎり

具だくさんのおにぎりならおかずいらずでも満足できるから、作るのも食べるのもラクチン。

こんなふうに鮭フレーク、塩昆布、炒り卵といった朝ごはんでもおなじみのおかずを混ぜ込めば、さらに満足感がアップしそうです。

おいしさのポイントは、温かいごはんに鮭フレークと塩昆布を混ぜ合わせてから、炒り卵を加えてさっくり混ぜること。そうすることで全体にバランスよく仕上がるのだとか。

詳しくはレシピサイトをチェックしてみてくださいね!

オープンおにぎり

おにぎりをにぎるとき、具を中に入れず上にのせれば、おしゃれな「オープンおにぎり」の出来上がり。おにぎりは小さめににぎるのがポイントです。

こちらは、いくらと鰹昆布の佃煮をちょこんとのせて。まるで和菓子のように上品でかわいくて、朝からときめいてしまいますね。

顔にぎり

海苔やヒジキ、おかか、うめぼしでかわいい表情のおにぎりたち。シンプルなおにぎりもこんなふうに「顔にぎり」にすれば、パッと華やぎます。

ひと手間かかりますが、お子さまに喜ばれること間違いなし。そんな姿に、大人も朝から元気をもらえそうです。

自家製冷凍おにぎりが便利!

朝、おにぎりを作るのが大変という方は、あらかじめおにぎりを作って冷凍しておくのがおすすめ。電子レンジで解凍するだけで食べられるのでとっても便利です。

こちらの自家製冷凍おにぎりは、「韓国風キムタク」「甘味噌くるみ」「キーマカレー風」「ベーコン卵」の4種。お米を3合炊いたら一気に作れますよ。

おにぎり朝ごはんで、元気な1日をスタートさせましょう!

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