女性が男性に冷める瞬間10つ

女性が男性に冷める瞬間とは、どのようなものが挙げられるのでしょうか。

「ナシ」と判断されると、そのまま距離を置かれることがあるので注意。

今回は、女性が男性に冷める瞬間についてご紹介します。

女性が男性に冷める瞬間

早速、付き合う前や付き合っている最中など、女性が男性に冷める瞬間10個についてご紹介します。

自慢話が多い

女性が冷める瞬間は、自慢話がやたらと多いことです。口を開けば自分語りで、悦に入ってペラペラと話す姿に苦手意識を持つ方は多いです。

過去の栄光話をよく語る方は「自信がないのかな」と判断されることも……。

また、ウンチクばかり話すのも、知らず知らずのうちに相手を退屈させることがあります。

店員さんにさんに対して当たりが強い

女性が男性に冷める瞬間は、店員さんに対して当たりが強いことです。男らしく見えるどころか、自己中心的な人と感じることがあります。

例えば、店員さんにタメ口を使ったり、相手のミスをひたすら責めたりするような方が当てはまります。「もしも結婚したら、こんな風な態度を取られるかも……」と考えると距離を置くことがあります。

くちゃくちゃ音を立てて食べる

女性が男性に冷める瞬間は、食事の時にくちゃくちゃ音を立てて食べることです。どんなにかっこいい人でも台無しになります。

「今まで誰も注意してこなかったのかな……」と気の毒にもなります。急いで食べる癖がある方は、知らず知らずのうちにクチャラーになっていることがあるので注意。

大事な話をする時にふざける

女性が男性に冷める瞬間は、大事な話をする時にふざけた態度を取られることです。幼稚な人と軽蔑の目を向けてしまいます。

例えば、同棲の話をする上で「そんなに俺といたいのー！？」「別れたらウケるよね」などと茶化すことです。真面目な話をする時に、いつもふざける人とは、一緒にいる未来が見えなくなります。

ゴミをポイ捨てする

女性が男性に冷める瞬間は、ゴミをポイ捨てすることです。タバコの吸い殻やジュースの空き缶などを、躊躇いもなく道に捨てると、倫理観が欠けていると感じてしまいます。

「約束事も平気で破りそう」と勝手な偏見を持たれることも……。

また、デートしている時に出たゴミについて、男性が悪気もなく「ん」と手渡すのも、女性が冷める瞬間です。

1円単位で割り勘を求められる

女性が男性に冷める瞬間は、1円単位で割り勘を求められることです。「細かすぎる」と軽く引いてしまいます。

割り勘そのものは良いとしても「1円そっちの方が得しているよね……」などとぐちぐち言われると、ゾッとします。ケチのレッテルを貼られやすいので気をつけましょう。

スマホを勝手に見られる

女性が男性に冷める瞬間は、スマホを勝手に見られることです。嫌悪感を抱きます。

特に、付き合っているカップルに起こりやすい問題です。たとえば普通にスマホを見る仲でも、本人の許可なしに勝手に触るのはマナー違反です。

相手に踏み込みすぎた行動は取らないように気をつけましょう。

友達に紹介する時にけなしてくる

女性が男性に冷める瞬間は、友達に紹介する時に「コイツ、結構口悪いよ」などと、けなしてくることです。大切にされていない感じがして、熱した気持ちも冷めます。

照れ隠しから、皮肉めいたことを言う男性は多いので注意。特に、男友達が彼女のことを褒めた時に、何か言いたくなる方が多いです。

一度言った言葉は取り消せないので気をつけましょう。

誕生日を祝ってくれない

女性が男性に冷める瞬間は、誕生日を祝ってくれないことです。スルーされてしまうと、別れることも意識するほどです。

「私のことそんなに大切じゃないのかな……」と優先順位の低さを実感します。また、自分で誕生日アピールするのも癪に障るので、何も言わない方が多いです。

自分がされると怒ることを平気でしてくる

女性が男性に冷める瞬間は、自分がされて嫌なことを平気でしてくることです。自己中心的な人だと感じます。

例えば、やたらと他人をいじるのに、同じことをされたら逆ギレすることです。待ち合わせ時間には厳しいのに、自分が遅れた時は謝らず、軽く流そうとする方も当てはまります。

自己愛の強さを垣間見た気がして、気持ちも冷めます。

女性が冷める瞬間は自己中心的な行動を取られた時

今回は、女性が男性に冷める瞬間についてご紹介しました。

女性が冷める瞬間は、大事な話をする時にふざけたり、店員さんに対して当たりが強かったり、自己中心的な行動を取った時です。

また、友達に紹介する時に、やたらとけなしてくるのも大切にされていないと感じて気持ちが離れます。

ふとしたしぐさに女性の気持ちが冷めることがあります。相手との良い関係を築くためには、思いやりを持つようにしてください。

Written by 森野有