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【カルディ】やみつき万能調味料! ピリッと感が絶品の「ハリッサ」を実食レビュー

  • 2024.5.13
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ピリッとした辛さと、コクと甘みが特徴の「ハリッサ」は、カルディの万能調味料のうちの1つ。一度食べたら、やみつきになってしまいますよ。どんな味なのか、アレンジレシピと一緒にご紹介していきます。
ピリッとした辛さと、コクと甘みが特徴の「ハリッサ」は、カルディの万能調味料のうちの1つ。一度食べたら、やみつきになってしまいますよ。どんな味なのか、アレンジレシピと一緒にご紹介していきます。

ピリッとした辛さと、コクと甘みが特徴の「ハリッサ」は、カルディの万能調味料のうちの1つ。一度食べたら、やみつきになってしまいますよ。どんな味なのか、アレンジレシピと一緒に「ハリッサ」を紹介していきます。

カルディの「ハリッサ」とは?

「ハリッサ」は、唐辛子をベースにした地中海生まれの調味料
「ハリッサ」は、唐辛子をベースにした地中海生まれの調味料

「ハリッサ」は、唐辛子をベースにしたピリッとした刺激が特徴の調味料です。地中海生まれですが、カルディではパプリカペーストや赤唐辛子、コリアンダー、クミン、ガーリックなどを加えて、日本人の口に合う味に仕上げています。地中海の料理だけでなく、日本食などとの相性もよいですよ。

原材料や保存方法、カロリー、賞味期限は?

カルディの「ハリッサ」の原材料
カルディの「ハリッサ」の原材料

カルディの「ハリッサ」の原材料は写真の通りです。

カルディの「ハリッサ」のカロリーや栄養成分
カルディの「ハリッサ」のカロリーや栄養成分

カロリーや栄養成分は、写真の通りです。

2024年5月に購入した「ハリッサ」の賞味期限は2024年11月15日です。ただし開封をしたら冷蔵庫で保存をして、早めに使い切りましょう。未開封の状態の場合には、直射日光を避けて冷暗所で保管してください。

辛さと甘さが混じる独特の香り

カルディ「ハリッサ」
カルディ「ハリッサ」

カルディの「ハリッサ」を開封すると、目に飛び込んでくるのは真っ赤なペーストです。この時点で「辛そう!」と思うのですが、香りからはどことなく甘さを感じられます。パプリカの甘みでしょうか?

少し口の中に入れてみると、まずピリッとした唐辛子の辛さが口の中に広がります。辛いものが苦手な人は、おそらく「ハリッサ」単品では厳しいかもしれません……。筆者は辛いものが苦手なので、マヨネーズやクリーミーなドレッシングと混ぜたり、卵と合わせたりして辛さが和らげて使いたいと思いました。

「ハリッサ」の辛さと味わい深さを生かした簡単アレンジ

カルディの「ハリッサ」は調味料やタレのようにして使えるので、アレンジも簡単にできます。

■ハリッサチャーハン

卵を入れたハリッサチャーハン
卵を入れたハリッサチャーハン

「ハリッサ」小さじ半分と卵1個、お茶碗1配分のご飯(玄米)で、チャーハンを作りました。卵を入れることでハリッサの辛さがずいぶんと和らぎました。多少ピリッとしますが、辛いものが苦手な人でも、おいしく食べられそうです。

■ハリッサキャベツ入りのはさみ揚げ

ハリッサキャベツ入りのはさみ揚げ
ハリッサキャベツ入りのはさみ揚げ

「栃尾揚げ」という分厚くて大きな油揚げの中に、ハリッサとゴマドレッシングであえたキャベツを入れてオーブンで焼きました。クリーミーなドレッシングを使ったので、ハリッサの辛さも軽減されています。ご飯のおかずにもなりますし、お酒のおつまみにも最適です。

■サラダまきのハリッサがけ

サラダまきのハリッサがけ
サラダまきのハリッサがけ

焼いた豚肉とご飯をレタスとのりで巻いた「サラダ巻き」。普段は焼肉のタレをつけるのですが、今回はハリッサをトッピングしました。食欲が止まらなくなる組み合わせです。

ハリッサは焼肉のタレにもなる
ハリッサは焼肉のタレにもなる

お肉とハリッサの相性はとても良くて、焼肉のタレとして使うこともできますよ。

まとめ

カルディの「ハリッサ」は、日本人の口に合うようにアレンジされていることもあり、それほどクセの強くない調味料です。お肉や魚、炒め物など、どんな料理とも相性がよいので、いろいろ挑戦してみてください。

■商品情報
商品名:ハリッサ
価格:432円(税込)
販売者:株式会社キャメル珈琲
内容量:110グラム
カロリー:155kcal(100グラムあたり)
販売地域:全国のカルディ各店またはカルディオンラインショップ

文:川崎 さちえ

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