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山口県民も大満足!【セブンイレブン】「500円台なのに超本格的」「抹茶好きにはたまらない!」地域限定2選

  • 2024.5.13

こんにちは!山口県在住のヨムーノライター、HIROTSUGUです。

山口県のご当地グルメ"瓦そば"を再現した茶そばが、九州・山口県のセブンイレブンで限定販売されています。

瓦そばを食べながら育った地元民としては、見逃せません!

中国・四国地方限定で発売された抹茶スイーツ"冷やしわらび"と共に、和を感じる2品を実食してみました。

山口県のご当地料理を再現した茶そば

ヨムーノ

商品名:焼茶そば 価格:572円(税込) エネルギー:632kcal


こちらが山口県名物の瓦そばをモチーフにした「焼茶そば」です。瓦そばとは、山口県下関川棚温泉が発祥の郷土料理。

武士達が、戦場で熱した瓦を使い肉や野菜を焼いていたという話をヒントに誕生したそうです。本場の瓦そばは名前の通り熱した瓦を鉄板代わりに使用していて、モチモチ&カリッとした2種類の食感が楽しめます。

セブンの茶そばも本場の瓦そばと同様に、錦糸卵・牛肉・ネギをトッピング。

本来は、ざるそばのように麺つゆは別で提供されるのが一般的ですが、セブンの茶そばは元々つゆに浸っていました。

瓦やホットプレート無しで名物グルメが楽しめる!

ヨムーノ

500Wで3分間または、1500Wで1分間を目安に電子レンジで温めましょう。

開封すると麺つゆと共に、レモンの酸味が合わさった香りが引き立っていました。

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底部分の麺は、レモンの果汁が染み出した麺つゆで浸っています。茶そばのよい香りと、各トッピングが絶妙に調和していました。

瓦やホットプレートで楽しむようなカリカリ感はありませんでしたが、茶そば本来のもちもちとした食感がたまりません!

牛肉の脂身も染み出していて、そば全体に旨みが出ています。

茶そばをいただく際には、一度レモンの上に麺を置いてすすると酸味が効くのでおすすめです。

山口県ご当地の味が忠実に模倣されていて、県民の私も大満足な一品でした!


・今回の味評価 ★★★★★ 理由:茶そばのなんともいえない風味がコンビニで手軽に楽しめるので、瓦そばを知らない方にはぜひトライしてほしい一品です。


和風スイーツ好き必見!抹茶冷やしわらび

ヨムーノ

商品名:宇治抹茶ラテ 冷やしわらび 価格:270円(税込) エネルギー:175kcal


冷やしわらびは、中国・四国地方で地域限定販売のミニパフェ。

上から順に抹茶がベースのムース、抹茶味の寒天、黒糖のわらびの3層で構成されています。

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表面には甘めの生クリームがトッピングされていました。

ちなみに宇治抹茶と、通常の抹茶の違いはご存知でしょうか。宇治抹茶とは京都府宇治市を中心とした近郊地域で栽培し、京都府内の業者が加工した特別な抹茶です。

濁りが少なく美しい色合いで、奥深い甘さとすっきり感があるのが特徴。そんな特別な抹茶を、贅沢に使ったスイーツです。

宇治抹茶と黒糖の相性がピッタリ!

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開封時には思っていたより、抹茶の香りはしません。ぷるんとした表層のムースは、無数の気泡が入っていました。

スプーンですくうと、若干シュワっとした感覚があります。ほどよい甘さと、抹茶特有の旨みが混ざり合う大人な味わい。

中層の寒天は、お茶の味が中心で甘さはかなり控えめです。食べ進めていくと、表層のムースと底の黒糖わらびが混ざり合い、また違った味わいになりました。

かなり甘めの黒糖わらびは、プリンのカラメルに似た役割を果たしています。抹茶特有の苦味は少なく、スッキリとした後味で食後にピッタリなデザートです。


・今回の味評価 ★★★★★ 理由:甘さ控えめで宇治抹茶の香りを存分に楽しめる、抹茶好きにはたまらない一品でした!


セブンイレブンの地域限定商品を見つけてみて!

特定の地域でしか楽しめない、限定商品も数多く取り揃えるセブンイレブン。

遠出した際には、お住まいの地域にはない限定商品をチェックしてみたはいかがでしょう!

※価格などの情報は記事公開当時のもので、変更となる場合があります。また店舗により在庫の状況も異なりますのでご了承ください。

ライター:HIROTSUGU

アウトドアと100均を愛するライター

滞在費の安い海外で生活し、貯めた資金で「国内の築古不動産投資」に挑戦しているWebライター。100均グッズと最寄りのコンビニが便利すぎて、帰国時にはいつも感動しています!趣味はアウトドア全般。

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