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保護者に無断でのお迎えは「誘拐」義母への怒りが頂点に達した話

  • 2024.5.12
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もしも、わが子が誘拐されたかもしれない…そんな状況になったらどうしますか?帰ってくるはずの時間に帰ってこない、いるはずの場所にいない。そういったことはあってはなりません。子どもを事故や事件から守るために、情報共有や把握はとても大事なことですよね。今回ご紹介する作品は、そういった情報共有をしてくれなかった義母のせいでちょっとしたトラブルを経験したある母親の話です。ツムママ(@tumutumuo)さんの『娘が拐われた』をご紹介します。

なかなか降りてこない娘。今日に限って何があった?

主人公はユリさん。サクラちゃんという娘がいます。サクラちゃんは普段幼稚園に通っており、この日は午前保育。いつもよりお迎えが早いため、ユリさんも慌ててお迎えの場所へ向かいます。

そんないつも通りの日となるはずだったこの日。いつもは真っ先に降りてくるはずのサクラちゃんでしたが、この日はなかなか降りてこないのでした…。いったいどうしたのでしょうか。

無断のお迎えは、誘拐と同じ。怒りが収まらない!

帰ってくるはずの幼稚園バスのわが子が乗っていなかったら、誰でも不安になるでしょう。何か事件に巻き込まれたのか、命にかかわるトラブルだったどうしよう。さまざまな最悪の状態を想像してしまいますよね。

お迎えというのは、園と保護者の大事な命の引き渡しです。たとえ身内であっても、保護者に無断でお迎えをすることはルール違反です。ユリさんが誘拐と同じだと怒り心頭する姿に共感する人も少なくないでしょう。

保護者以外の人がお迎えに行くときは、当然保護者の了承を得るべきです。夫婦間であってもそれは同じこと。送り迎えがいかに大事なことであるか、今一度共通認識をもってほしいですよね。

わが子を守るもの同士、情報共有はしっかりと

わが子がいるべき場所にいないというのは、親にとってとても恐ろしいことです。たとえ身内であれ、無断でお迎えをすることは絶対にしてはいけません。

軽はずみは行動から、子どもの命にかかわるトラブルに巻き込まれることも考えられます。どんな理由があろうとも、保護者の許可を得るというルールは徹底してほしいですよね。

わが子が義母と遊ぶこともとてもほほ笑ましいことです。義母がわが子の面倒を見てくれることも、助かることがあるでしょう。お互いに情報を共有し合いわが子の安全を考えていけば、人に任せるというメリットをたくさん感じることができますよね。

著者:ゆずプー

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