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【東京駅のお土産行列店「サブリナ」の場所や待ち時間は?】幸せな味わいで満たされる!「薫るバター Sabrina」

  • 2024.5.12

今回ご紹介するのは、バターが主役のお菓子がそろうお店「薫るバター Sabrina(カオルバター サブリナ)」。大阪、福岡にも店舗がありますが、関東の店舗は東京駅にあるグランスタ東京だけ。日本テレビ「ZIP!」でも放映され、大阪や福岡でも行列ができる人気店です。今回は、グランスタ東京「薫るバター Sabrina」店舗の様子や、待ち時間、商品ラインナップ、さらに看板商品「サブリナ」も実食ルポでご紹介していきます!

お店の場所は?行列はできてる?

お店は、グランスタ東京1階の改札内、丸の内中央口近くの中央通路エリアにあります。(上写真の11番)

お店の営業時間は、月曜日から土曜日は8:00~22:00、日曜日と祝日は8:00~21:00(※翌日が休日の場合は、22:00まで営業)。筆者は平日10:00にお店に到着しましたが、7名ほど並んでいました。しかし、列はスムーズに進んでいき、待ち時間は約6分ほどでした。

看板商品「サブリナ」は、箱入りの6個入り(税込1,080円)、12個入り(税込2,052円)、袋入りの8個入り(税込1,350円)がラインナップ。

さらに、小さなブーケのような形のお菓子「ティックル」(12個入・税込997円、27個入・税込2,160円)。こちらはマカダミアバニラとチョコアーモンドの2種類の詰め合わせになっています。

季節限定の「パルミエ」(5個入・税込1,404円)。こちらは、「サブリナ」と詰め合わせになった9個入(税込2,160円)、17個入(税込3,672円)も用意されていました。

「サブリナ」や「パルミエ」は、午後になると初回入荷分が売り切れてしまうこともあるそう。再入荷は夕方ごろにすることが多いようです。

新発売の「バターチョコクランチ」も気になりますね。

可愛いブルーのパッケージにも注目!

商品を購入すると、箱と同じデザインの紙袋に入れてもらえます。鮮やかなブルーに、中央に白いお花がちょこんとあしらわれたシンプルなデザインが可愛らしいですよね。

今回筆者は6個入りを購入しました。

個包装されているので、ばらまき土産にもいいですね。

実食!こだわりの製法で作られた香り高いパイ

お皿に出してみました。測ってみると、直径7cmほどの大き目サイズ。可愛らしいお花の形に気分も華やぎます。

厚みもあり、ボリューミー!

「サブリナ」は、よく知られるパイの作り方とはひと味違っているのが特徴のひとつ。

パイの作り方として、小麦粉などで作られた生地を伸ばしながらバターを折り込んで作る方法がよく知られていますが、「サブリナ」は、バターで生地を包んで折り込む方法で作られています。

これは「アンヴェルセ」と呼ばれる作り方で、フランス語で「逆」という意味の言葉なのだとか。この作り方では、さらに香りと食感が優れたものになるのだそう!

いただいてみると、空気を含んだようなふんわり感に驚かされました。それでいて、パイ特有の香ばしいサクサクとした食感もしっかりと楽しむことができます。

バターは、2029年フランス全国農業コンクールで金メダル受賞したこだわりのバターを使用。香りがよく、風味も豊かで、口のなかが幸せな味わいで満たされていきます。

パイの中央には、クリームとアーモンド。バターの風味たっぷりのシンプルなパイ生地に、甘くしっとりとしたクリームと、カリッとしたアーモンドがよいアクセントになっています。

関東の店舗は東京駅だけ!手土産にもおすすめ

今回は、グランスタ東京の「薫るバター Sabrina」をご紹介しました。こだわりのバターと製法で仕上げられ、香り高く豊かな風味を楽しめるお菓子「サブリナ」。可愛らしいビジュアルだけでなく、味も大満足でした! 関東の店舗はグランスタ東京だけなので、東京駅のお土産や、手土産にもおすすめですよ。

薫るバター Sabrina(カオルバター サブリナ)

場所:中央通路エリア

営業時間:8:00-22:00(月~土)、8:00-21:00(日・祝日)

※翌日が休日の場合は、22:00まで営業

定休日:なし

 

グランスタ東京

住所:東京都千代田区丸の内1丁目9-1 JR東日本 東京駅構内

※店舗や時期により商品の仕様や品揃え、価格が変わる可能性がありますので、ご注意ください。

※店舗営業については最新情報をご確認ください。

[Photos by Sayaka Miyata]

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