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【おうちクリーニング】バスタオルの生乾き臭とサヨナラするコツ

  • 2024.5.12


毎回しっかり洗っているのに、バスタオルからいやなニオイがしたり、生乾き臭が気になるという人は多いのではないでしょうか。

その原因は、雑菌。特別な洗剤を使わなくても、毎回の洗濯で汚れをしっかり落とす+早く乾かすだけで、菌の増殖を防ぐことができます!


洗濯時のひと工夫でニオイ菌をシャットアウト

コツ1 洗濯機のいちばん下に入れる

縦型洗濯機は、回転羽根に近い底のほうが洗浄力が高いので、ニオイが気になるタオルは洗濯機のいちばん下に入れて洗濯しましょう。汚れやすい中央部分を底に広げるようにして入れると、菌のエサとなる汚れがしっかり落ちます。

コツ2 脱水時間を長くする

洗濯後の水分量を減らすことで、乾くまでの時間を短縮。標準コースの脱水時間を6分から9分にすると、脱水後の水分が約5%減ります。

コツ3 タオルを振りさばく

脱水後のタオルを数回振りさばくだけでも、水分量を減らすことができます。パイルを立たせることにもなるので、ごわつきの防止にも。

コツ4 「ずらし干し」で風の通りをよくする

物干しざおやハンガーに干すときは、タオルの端をずらしてピンチで留めましょう。重なる部分が減るので早く乾きます。


手軽にできるものばかりなので、日々の洗濯でぜひ実践してみてください。

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