これ何に見える？あなたが仕事に対するやる気を失う瞬間がわかる【心理テスト】

せっかくやる気になっていたはずなのに、何かのきっかけで一気に仕事に対してのやる気を失ってしまうことってありますよね。やる気を失った状態で仕事を続けるのは、とてもしんどいものです、できればやる気を失わないようにしたいのではないでしょうか。あなたはどんな瞬間にやる気を失うのでしょうか？探ってみましょう。図形が何に見えますか？あまり考えずにお答えください。

1. 口紅
2. スティックのり
3. 目
4. チョコレート菓子

1.口紅に見えた人は「仕事をする意味を感じられない時」

図形が口紅に見えた人は、仕事をする意味を感じられない時に、仕事に対するやる気を失ってしまうかもしれません。あなたが一生懸命に仕事をしているのに、その仕事が無駄になってしまったりすると、一気にやる気を失い、気持ちが離れてしまいがちなのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、真面目で働き者。積極的に仕事をしますし、勉強もよくしているはずです。できるだけいい仕事をしたいという気持ちを持った人なのでしょう。だからこそ、余計に仕事が無駄になってしまった時に、虚無感のようなものを感じてしまうのかもしれません。

ただ、あなたの仕事に意味を感じていた人も必ずいるはずです。本当に全てが無駄になったかどうかはわからないのではないでしょうか。根本的に打たれ強い人ではありますので、しばらくやる気が出ない状態が続いたとしても、また自分の力で立ち直って、積極的に仕事に取り組めるようになりそうです。

2.スティックのりに見えた人は「無力感を感じた時」

図形がスティックのりに見えた人は、無力感を感じた時に仕事に対するやる気を失ってしまうかもしれません。あなたが頑張っても、何も変えることができなかったり、余計に事態が悪くなったりしてしまった時に、やる気を失ってしまうのではないでしょうか。自分が価値のないものに思えてしまうのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、誠実で思いやりの気持ちの強い人。他人の役に立てるような仕事をしたい人なのではないでしょうか。だからこそ、自分が他人の役に立つことができない、無力であると感じた時に、仕事をすることへの情熱が消えそうになってしまうのかもしれません。

ただ、あなた自身は役に立てない、無力だと感じているかもしれませんが、あなたが仕事をしたことで助かったと思えている人だって中に入るのではないでしょうか。もし本当に役に立てなかったとしても、役に立とうとした気持ち自体に救われる人もいます。自分は無力だと責めるのではなく、もっと力になれるにはどうしたらいいかと考えると、やる気が出てくるかもしれません。

3.目に見えた人は「注目されない時」

図形が目に見えた人は、注目されない時に仕事に対するやる気を失ってしまうかもしれません。あなたは自分が頑張って仕事をしている姿を周りに見てほしいという気持ちが強いのではないでしょうか。誰よりも活躍し、目立っている状態である時にやる気を感じ、目立たない役割などの時はやる気が出なくなるようです。

この選択肢を選んだ人は、元気がよく目立ちたがりやな人。注目を浴びることに喜びを感じやすく、堂々としたところがありそうです。だからこそ、目立つポジションではなく、縁の下の力持ちのような役割となると、少しずつ気持ちが萎えてきてしまうのを感じているのではないでしょうか。

他の人が脚光を浴びているような状況も、あまり好きではないのでしょう。ただ、目立つ仕事というのは、その分重い責任も付きまといます。あなたの場合、そういう責任感もある人ですので、注目されないような仕事であっても、実は結構しっかりとこなしているのかもしれません。そういう姿も、いずれあなたの評価につながっていくのではないでしょうか。

4.チョコレート菓子に見えた人は「お金にならない時」

図形がチョコレート菓子に見えた人は、お金にならない時に仕事に対するやる気を失ってしまうかもしれません。あなたはお金を稼げるのであれば、しんどい仕事でも頑張ってやれる人ですが、お金にならない仕事はしたくないという気持ちが強い人かも。忙しいのに賃金が安い時なども、やる気を失いがちかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、割り切った考えの持ち主。基本的に楽しいことが好きで、仕事というものはお金を稼ぐための手段なのではないでしょうか。だからこそ、やりがいなどは求めておらず、楽にたくさん稼ぐということを大切にしているようです。だからこそ、お金がもらえないのに仕事をするのは、もってのほかでしょう。

つまりお金になることであれば、他の人がつらいと逃げ出すような仕事であっても、踏ん張り続ける力がありそう。お金のために頑張るという明確な理由を心の中に持っているため、そのあたりは逞しそうです。お金にならない仕事に対して、やる気を出すことは至難の業なのではないでしょうか。

著者：aiirococco