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オシャレに見えても「生活感は見せない」センスのいい人の収納テクニック

  • 2024.5.11


毎日過ごす場所だからこそ、心地よくいられることはもちろん自分好みのムードで部屋づくりを楽しみたい。オシャレに「「見せて」生活感を「見せない」2つの視点に着目して、オリジナルの空間をつくるためのアイディアをのぞき見。



「隠してオシャレに見せる」収納のテクニック


インテリアの雰囲気をくずさないためにも、あえて「隠す」という選択も。ツールを統一するなど、見せないなりにも自分独自の基準を持つと、決まった秩序の中で部屋づくりも好転。



「ディスプレイ+収納の一体型シェルフ」

見せないことで情報量を抑え、広々とリラックスできる空間をめざしています。バンカーズボックスを整然と並べるのが好きで、隠しつつもインテリア家具のように見せたくて、ボックスを横に並べ、ホームセンターで購入したカフェ材をのせてDIY。ボックスを引き出せるよう、キューブ型の枠も使用し、中には布団カバーなどを収納しています。(tsubasaさん・アートディレクター)@tsubasa_zzzz



「オシャレに見せて機能的に収納」テクニック


見ているだけで気分が高揚するものは、使わないときも目に入るだけで満たされるからいつでも日常の中に配置したい。用途以上の意味を持つお気に入りをインテリアの一部としてとらえて収納。



「趣のある空き箱や空き瓶」を有効活用

「木製のオープンラックを2台並べた食器棚には、陶器やガラスなど好きな質感の食器を並べて使い勝手よく。素材感があり雰囲気が出るりんご箱を食器棚に重ねて、さらに収納スペースにしています。ポメリーマスタードの空き瓶はカトラリーの収納に活用」(yuiさん・インスタグラマー)



センスのいい17人のお部屋拝見!
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