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【佐々木久美・金川紗耶】アイドルとの違いって?“Rayモデル”としての思いに迫る♡

  • 2024.5.12
Ray(レイ)

いつもRayにキラキラなアイドルオーラを運んでくれる、日向坂46の佐々木久美と乃木坂46の金川紗耶。今回は、相思相愛な関係性やRayモデルとしての思いをたっぷりインタビューしてきました!坂道姉妹のユニゾンによって生まれる、ロマンティックなビジュアルも堪能あれ

Topic Rayモデルについてのおハナシ

くみ(以下く):やんちゃんがRayに来たときから、ずっと一緒に撮影したいって思ってたから、今回それが叶って幸せ。なんだかんだ、ふたり組での撮影ってなかったもんね。

さや(以下さ):そうなんですよ。ついに……Rayの坂道ペアが来ました(笑)!わたしも、久美さんとRayの表紙を飾るのが夢のひとつだったので、撮影が決まったときは飛び上がるくらいうれしかったです。

く:うんうん。ただ、ふたりでの撮影ってなると緊張するかなって、撮影前はソワソワした気持ちもあったんだよね。やんちゃんは撮影どうだった?

さ:わたしも最初はドキドキしてたんですが、久美さんがたくさん話しかけてくださって、すぐ緊張がほぐれたので、変に力まず撮影できたと思います。もう、楽しすぎました!

く:カットを重ねるにつれて、やんちゃんがどんどん心を開いてくれてるなって感じたよ(笑)。

さ:それはもう久美さんのおかげです。本当にからみやすい先輩なんですよ!わたし、本当は一緒に撮影してる人の腕とか体に抱きつきに行きたい派なんですけど、Rayモデルの先輩には自分から行けたことがなくて。

まぁ、乃木坂46のメンバーでも恥ずかしくってあまりできないんですが(笑)。でも、久美さんには自分からすっと行けたんです。それに、隣でポージングもたくさん学ばせていただきました!

く:いやいや(笑)。わたしは、モデルのやんちゃんを改めて見て、アイドルのときとは違う魅力がたくさんあるなって感じたよ。

ラブリーもカッコいいも全部似あうよね。誌面を見てても、親近感があるけど簡単には手が届かない存在って感じがして。それって、読者の方が1番憧れてお洋服買いたくなる人だと思うの!

さ:えー!そんな理想的なモデルにはなれてないですけど、久美さんにそう言っていただけるなんてうれしい。

わたしは、久美さんがモデルのときにする大人っぽくてカッコいい表情が特に好きなんです。「久美様!」って言いたくなる存在感が誌面から伝わってきます。

く:褒められると、照れるなぁー(笑)。でも、わたしもまだまだ勉強中だよ。Rayに入ったばかりの頃は、アイドルとは求められるポージングや表情が違うから、あってるか心配しながらやっていたけど、今でもその気持ちはずっと続いてる。

Rayの先輩モデルさんたちを見たり、SNSでいろんな方のポージングを探して研究してます。

〈くみ・右〉黒サテンドレス 96,800円/DISAYA(H3O ファッションビュロー) ピアス 6,480円/アビステ 黒パンプス 8,900円/チャールズ&キース(チャールズ&キース ジャパン)〈さや・左〉黒ノースリーブトップス 39,600円、ミニスカート 52,800円/ともにDISAYA(H3O ファッションビュロー) ローズヘアクリップ(2本セット)3,850円/The Girls Society リング 10,500円/アビステ 白メリージェーンパンプス 9,500円/チャールズ&キース(チャールズ&キース ジャパン)

さ:久美さんでもそうなら、わたしももっとがんばらなきゃですね。わたしは、アップの顔に強くなりたくて。

左が利き顔なので、右側から撮られた写真を見るとまだ「あぁ……」って思っちゃうんです。目の大きさの左右差、口角の上がり方の違いを、表情で調整して、どこから撮られてもいいように練習中です。

く:まだまだレベルアップしていきたいね。わたし、Rayモデルの特権って、いろんなお洋服やヘア&メイクに挑戦できて、新しい自分を見つけられるところだと思ってて。

それが自分にとっても喜びだからこそ、Rayのお洋服やメイクがちゃんと似あうように、もっと自分に磨きをかけていきたいって気持ちに自然となるんだ。

さ:その考え共感します。わたしなんて、Rayモデルになるまでは、スキンケアは化粧水しか塗らず、髪の毛もドライヤーで乾かしてなくて……。

それが、今は毎日シートマスクして、まつ毛美容液塗って、小顔矯正に行くまでに!Rayがわたしに可愛いを与えてれたと思っています。

く:わたしもRayの作る可愛いに影響をたくさん受けてる。

もともと私服ではあまりガーリーな服を着ないけど、Rayの撮影で甘い服もいけるんだって発見できて、パフスリーブとかリボンとか、Rayの撮影後はいつも私服が甘くなります♡

さ:わたしも、Rayで着た服を後日買いに行きます。あと、アイドルのお仕事のときはセルフメイクが多いじゃないですか。そのときのメイクもRayが参考。

下まぶたにちょっと色を入れると目が印象的になるとか、アイメイクは特にRayで勉強しました。

く:Rayモデルになって、おしゃれや美容がもっと楽しくなったし、アイドルとしてもファンの方に見せられる幅が広がったよね。モデルとしての表現ももっと磨いて、また今回みたいなふたりの撮影ができたらいいね。

撮影/藤原宏(Pygmy Company) スタイリング/稲葉有理奈(KIND) ヘア&メイク/NAYA モデル/佐々木久美、金川紗耶(ともに本誌専属) 取材・文/政年美代子 撮影協力/バックグラウンズファクトリー

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