ママ友に…「うちの子預かって！」とお願いされ…“数時間後”「大丈夫かな…」⇒要注意！引かれてしまう女性の“甘え”

要注意！引かれてしまう女性の“甘え”

恋人間での甘えることは幸せな瞬間ですが、恋人への甘えが過度になると逆効果になることも。 男性が引いてしまう可能性がある甘え方を紹介します。

「終電ないから、迎えに来てね」

「終電なくなっちゃった、迎えに来て！」と頼むのは、彼にとって大きな負担になることがあります。 特に、彼が仕事で疲れているときだと、家に早く帰りたい気持ちから「めんどくさいな」と思ってしまうかもしれません。 彼に迎えに来てもらうことをお願いするときは、彼の都合も考えてお願いするといいでしょう。

「これ、買ってほしいな」

「あれ買ってくれない？」と頻繁に頼むと、彼は自分がATMのように扱われていると感じることも。 高いものを要求すると、なおさら引かれる可能性があります。 大切なのは、相手が気持ちよくプレゼントしたくなるようなお願いの仕方です。 何でもかんでも彼に買ってもらおうとする態度は改めましょう。

人前でデレデレしすぎない

周囲に人がいる場所で過度な愛情表現は控えた方が無難です。 逆に、2人きりのときにだけたくさん甘えることで、プライベートな空間でより特別な時間を楽しめるかもしれません。 甘えるときとそうでないときとのギャップを楽しんでみるのもいいですね。

仕事中に「かまって」はNG

彼が仕事で忙しいときには「かまってよ！」とせがむのは控えましょう。 相手の時間や気持ちを考慮せず、自分本位の要求をしてしまうと、関係に疲れを感じさせかねません。 忙しい時は彼のペースに合わせ、共に過ごせる時間を楽しみに待つことが大切です。

相手を思いやる

「保育園のママ友に『先生との面談中に子どもを預かってほしい』とお願いされたことがあります。 そのときは特に断る理由もなかったので承諾したのですが、何時間たってもママ友は迎えに来ることはありませんでした。 預かっていたママ友の子どもと一緒に『大丈夫かな…』と心配しながら待っていました。人に対する思いやりにかけたママ友の態度に呆れてしまいました。」（33歳／女性） 人間関係においては他人を思いやることが非常に重要となります。 それは恋人同士であればなおのことでしょう。 相手の立場を理解しながら、甘える度合いを調整することがコミュニケーションを深める秘訣かもしれません。 （愛カツ編集部）