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「あいつなんて何の影響力もない」いじめっ子に屈しないと決めた

  • 2024.5.11
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この漫画は、著者・芸子さんの中学生時代を振り返る作品です。中学1年生でバスケットボール部に所属した芸子さんと親友の芽衣。しかし、部活内には友人を仲間外れにして楽しむマナという同級生がいて、芸子さんは仲間外れにされてしまいます。親友だったはずの芽衣も、マナに逆らえず一緒に無視をしてしまいました。しかしその後、今度は芽衣は仲間外れに。その際、芸子さんは芽衣を助けることを決意し、2人は仲直りすることができました。しばらくたち、芽衣に対し、一緒に部活に行こうと誘う芸子(@geiko_tumu)さん。芽衣に対して「絶対1人にしないし守るから」と、熱く語りかけて部活に復帰します。このあといじめは終わりを迎えるのでしょうか。『思い出小話 親友編』第35話をごらんください。

部活に復帰した芸子さん。方々に頭を下げ、部活を再開することに。嫌がらせする相手のせいでやりたいことができないなんて嫌だ、という強い意志が感じられました。

一緒に復帰する芽衣ともいざこざはあったものの、やはり仲直りすれば心強い存在なのかもしれませんね。

著者:ママリ編集部

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