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キーワードは「ラクしてキレイ」黒だけどかた苦しく見えない「ゆるさがちょうどいい服」

  • 2024.5.10


季節や流行りに関係なく、いつもそばにある黒。誰もが手にする色だからこそ、そのときどきに合わせて更新し続けている人は惹きつけられるものがある。ワードローブが「大きく変わっていく」これからの時季。今選ぶなら、どんな黒?



【1】「心地よさで選ぶ」黒い服


心地よさがキーワードになるこれから。引き締める役割だった黒にも、そんな気楽さがあればもっといい。「着ていてラク」を意識した黒をピックアップ。



素材で軽やかに「直線的なモノトーン」

黒リネンサロペット 67,100円/ebure(ebure GINZA SIX店) 中に着たタンクトップ 19,800円/THE NEWHOUSE(アークインク) 白コート 41,800円/エトレトウキョウ 黒バッグ 44,000円/VASIC(ヴァジックジャパン) 黒フラットシューズ 40,700円/チェンバー(ユナイテッドアローズ 六本木ヒルズ店)


黒サロペットを涼しく着られるリネンに更新。やわらかな素材がボックスシルエットの迫力を和ませ、心地よいゆるさに。ステッチやバックルなどをそぎ落とし、黒らしいスタイリッシュさはキープ。


防寒しつつも重さが出ない色で選びたいこれからのアウターは、季節に見合ったさわやかさを求めて白で選択。軽さはそのまま落ち着きが加わる気楽な黒と合わせれば、主役を張る大きな白も試しやすい。



着ていてラク「なのにキレイに見える」
【着回しを含めた全15選の一覧】
ゆるさがちょうどいいから「手抜きに見えず着回せる」シンプルな黒の新作

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