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ポイントは「入れる方向と順番」メイクのプロに聞いた「顔色が良く見える」チークとその使い方

  • 2024.5.10


血色感や立体感を与え、塗るだけで健康的かつ華やかな印象に。そんなチークは暖かく薄着になってくる、春からのメイクのポイントとしても重要になってくる部分。メイクのプロたちはチークをどんなときに、どんなふうに活用してる?



ポイントは「順番」と「入れる方向」

「リップをつけたあとの最終調整として、チークを入れることが多いです。メイクの雰囲気と骨格のバランスを見て、頬骨に沿って横長に入れるか、こめかみに向かって入れるかなど、チークを塗る位置や面積を検討します。一般的に内側に向かって入れるとかわいらしく、外側に向かって入れると大人っぽく仕上がります」(ヘアメイク・木部明美さん)


【木部さんお勧めのチーク】ペタル リキッド リップ アンド チーク 〈上から〉 03,04 各3,300円/トーン 「気張った感なくカジュアルに使えるところが好き。顔色も良く映り奥から血色がにじむような色づき。華やいだ色、という以上に透明感で染め上げるような色づき」(木部さん)



【チーク上手になれる7つのトピックス】
・「透明感」が欲しいとき
・「トーンアップ」の技
・顔映りも良く見える「血色感」
・チークの色を「上手にぼかす」方法
・「ほんのり日焼け風」の作り方
・プロが教えるチーク上手になれる簡単な方法
・美容のプロが愛用「肌がきれいに見える」名品


「いつも以上に顔色が良く見える」
≫【全7つの方法一覧へ】 チークで作る透明感と血色感 「くすみを飛ばして明るく見せる」色とその使い方

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