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不審者が焦って逃走!園児が連れ去り未遂に遭い、とっさに口に出した「たった一言」

  • 2024.5.10

不審者に腕をつかまれ、恐怖心でパニックになり、身体も硬直状態のふくふく*白血病ママ(@fukufuku_diary)さん。危険な状況ですが怖くて大きな声を出すことができません。ますます強くなる腕を引く力。車に乗せられる寸前までいったとき、ふくふくさんはある言葉を発して…。『子どもの頃誘拐されかけた話』第9、10話をごらんください。

「あっおじいちゃん…」思わずつぶやいた一言で、不審者が警戒。ふくふくさんを突き飛ばし、急いで逃げていきました。

今にも車に乗せられそうになる寸前で、とっさに出た一言。この一言が無かったら連れていかれていたかと思うと恐怖に震えます。

家族はもちろん、帰省先でも確認を!子どもの防犯対策

このエピソード漫画では、ふくふくさんが子どものころに車で誘拐されそうになったときのことが描かれています。祖父がほんの少し目を離したすきに、不審な男はふくふくさんに近づき、車に乗るように促したそう。たとえ近所でも、しつけのつもりでも、親の目が行き届かないところに幼児を1人にするのは絶対にやめましょう。休日など、親せき宅や帰省先での外出にも注意が必要です。子守に慣れていない親族が子どもに同伴するときは、十分に注意するよう伝えましょう。

小学生くらいになると、友人と子どもだけで出掛けたり、習い事のために1人で外出したりする子がいると思います。そんなときも、ふくふくさんが例示したような防犯ブザーを身につけたり、人通りの少ない道は通らないように指導したりすることが必要ですね。

一度の被害で人生そのものをおびやかすことがある、誘拐。わが子が被害にあうことがないよう、防犯対策をしっかり確認しておきましょう。

著者:ママリ編集部

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