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板1枚で、シンプル&洗練された印象に!DIY主婦が子どもの身長計を自作してみた

  • 2024.5.10

子どもはあっという間に大きくなってしまうからこそ、成長の記録を残しておきたいと思いませんか?そんなときにぴったりなのが、壁付けの身長計です。目で見て実感できるので、わが家では重宝しています。基本の材料は長い板1枚だけ。ホームセンターで手に入るので、手軽に作れますよ。DIYに関する情報を発信しているfumi(@fumifumi_3)が、身長計の作り方をご紹介します。

身長計の作り方

ぐんぐん大きくなる子どもの身長を記録できる身長計を作りました。家に身長計があると、ちょっとしたときに身長を測ってあげられるので、より子どもの成長を感じられますよ。

材料は、シンプルにながーい板1枚だけ。それでは作り方をお伝えしますね。

1.10cm間隔で目盛りを書く

できるだけまっすぐな板を準備します。ホームセンターなどで購入できますよ。今回は長さ約180cmのものを準備しました。色を塗りたい場合は、先に塗っておきましょう。

メジャーを使って、10cm間隔で板の真ん中ほどの長さの線を引きます。

2.1cm間隔の目盛りを書く

次は1cm間隔で線を引きます。線の長さは、10cm目盛りの3分の2くらいが目安です。5cmのところの線をやや長くすると、定規のように見えて整うのでおすすめ。

線を引くときのコツ

線はペンを使ってもいいけど、私はステンシルにしました。実はステンシルって家にあるもので簡単に作れるんですよ。コピー用紙に線を引いて、上から梱包用の透明テープを貼ったら、カッターで切り抜きます。

あとは、スポンジにアクリル絵の具を少し付けて、ポンポンしていくだけ。手軽なので、作ってみてくださいね。

3.数字を書いて完成

最後に数字を書きます。スタンプやステンシルもかわいいですし、手書きもOK。好きな方法で書いてくださいね。この書体でイメージが決まるので頑張りましょう。

たとえば、かわいいのが好きなら丸みがある書体、スタイリッシュなら明朝体のようなすっきりした書体がおすすめです。

子どもの成長記録がインテリアの一部になる。

今回は身長計の作り方をご紹介しました。板に線を書くだけなので、簡単に作れますよ。壁に付けるときは、裏側に三角カンを付けてつるすか、壁に直接ビスで固定すると良いでしょう。

どのくらい身長が伸びたのか一目でわかるため、わが家では測るたびにとても賑やかになります。インテリアにもなじむので、ぜひ作ってみてくださいね。

著者:fumi_k3

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