いくら指摘されても「遅刻癖」を直さない友人、縁を切った後に見かけた意外な姿

高校時代からの気の合う友人・みかの度重なる遅刻に我慢の限界を迎えたゆうこが、悩みながらも大切な友人と絶縁するまでの物語です。待ち合わせをしているゆうこの耳に届いた、聞き覚えのある声。遅刻されたことに文句を言う声がする方に目を向けると、そこにはみかと、みかの彼氏の姿が。みかに遅刻されたとき、ゆうこが感じていたことを口にするみかでしたが…。人間まおさんによる『毎回遅刻してくる友人』最終話をごらんください。

みかは慢心から遅刻を繰り返していましたが、事情があって遅刻癖を直せない人も少なくありません。その場合でも、相手の優しさに甘え過ぎず誠実に謝るなど、相手を思いやる気持ちを持つことが大切だと思います。

価値観の違いをストレスに感じたら、相手に合わせて対策をしたり、ゆうこのように距離を置いたりするなど、さまざまな選択肢があります。限りある時間を心穏やかに過ごせるように、お互いにとって最適な答えを見つけていけると良いですよね。

著者：ママリ編集部