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【ジャケットで“オシャ活”】梅雨時期まで活躍するジャケットはオーバーサイズが気分!

  • 2024.5.10

旬のキーワードがあふれる中、30代にフィットするこの春夏、着たいものについて、カジュアル好きスタイリストとエディターが深掘り。“オシャ活”計画の参考にぜひ!

【オシャ活するのはこの二人】 

stylist 深田芳美
本企画担当の30代等身大スタイリスト。女性誌ほか、広告やカタログなど多方面で活躍。カジュアルからモードまで好みの守備範囲は広め。

エディターK
日々の展示会巡りをライフワークとする本誌ファッション担当。大人に許される範囲の、ちょっぴり刺激のあるファッションが好き。

梅雨時期まで活躍する軽アウター
選ぶならオーバーサイズジャケット一択!
 

F:梅雨時期までなにかと活躍する軽アウター。Gジャンでもなくトレンチコートでもなく、とにかくジャケットが着たい!
K:しかもシルエットはオーバーサイズ一択!
F:ベーシックカラーとかウール混とか、色や素材がきちんとしているからこそ、サイズに遊びがあってもこなれて見えるんですよね。
K:ざっくりしたオーバーサイズと腰下まである長めの丈は、ボトムとのバランスもとりやすい。ふだん手を出しづらいミニスカと合わせるのもアリ。
F:カジュアルでもきれいめでもこなれたムードになる、まさに万能アウター。1着は買い足します!

体の泳ぐサイジングが着こなしに抜け感を生む

ラフにゆったりと着るだけで大人の余裕漂う着こなしに。ふだん手を出しづらいミニスカートを合わせて鮮度アップ。ジャケット¥73,700(リノ/グッドスタンディング) 中に着たロンT¥24,200(フィーニー) スカート¥85,800(ブリル/ブリル新宿) キャップ¥8,470(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ新宿店) ピアス¥29,700(プラウ) ソックス¥4,290(パンセレラ/真下商事) スニーカー¥26,400(ニューバランス/ニューバランスジャパンお客様相談室)

ジャケットを羽織ってデニムのカジュアルさを微調整

Tシャツとデニムのラフな着こなしもジャケットで簡単に大人カジュアルが完成。ジャケット¥29,700(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店) Tシャツ¥25,300(ラ ヴェスト/RHC ロンハーマン) デニム¥39,600(エブール/エブール GINZA SIX店) バッグ¥19,800(ロペ/ジュンカスタマーセンター) シューズ¥34,100(ピッピシック/ベイジュ)

ビッグサイズだから脱コンサバを狙える

ざっくりシルエットなら真面目さがほどよく薄まる。ジャケット¥80,300(エブール/エブール GINZA SIX店) トップス¥16,940(メゾンスペシャル/メゾンスペシャル 青山店) 中に着たワンピース¥47,520(ザ シンゾーン/シンゾーン ルミネ新宿店) ベルト¥25,
300(フミエタナカ/ドール) ソックス※2足セット¥3,850(ブルー フォレ/ロンハーマン) バッグ¥16,500(バリ・ワークスタット/ショールーム ロイト)  サンダル¥28,600(銀座かねまつ/銀座かねまつ6丁目本店)

リネン×ヘリンボーン地が優しげなフレンチシックなジャケット。¥59,400(カオス/カオス丸の内)

スタイリッシュなブラックのオーバーサイズはきれいめからカジュアルまで汎用性が高い。¥72,600(ゲミニー/ウィム ガゼット ルミネ新宿)

撮影=三好杏奈〈TRON〉(model)、佐藤寿樹(still) スタイリング=深田芳美 ヘア&メイク=塩澤延之〈mod's hair〉 モデル=比留川 游 文=小嶋多恵子

※InRed2024年4月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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