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長嶋一茂が古市憲寿と1票差で1位に! 嫌われがちなバラエティのコメンテーターで好きな人トップ3発表

  • 2024.5.10
長嶋一茂が古市憲寿と1票差で1位に! 嫌われがちなバラエティのコメンテーターで好きな人トップ3発表の画像1
写真ACより

バラエティや情報番組で、専門家の観点からコメントしたり世間の声を代弁したりするコメンテーターたち。3月25日には「SmartFLASH」が「500人に聞いた女性が嫌いなコメンテーター」ランキングを発表し、タレントのアンミカが不名誉な1位に選ばれました。とはいえ彼女に対しては肯定的な意見も上がっており、人気と不人気は紙一重なのかもしれません。そこで今回は、「嫌われがちなバラエティのコメンテーターで好きなのは誰?」をアンケート調査しました。

回答の選択肢は下記の10名。この中から1人を選び、回答してもらいました。(実施期間:2024年4月18~28日、回答数:23)

・アンミカ
・長嶋一茂
・橋下徹
・玉川徹
・立川志らく
・杉村太蔵
・古市憲寿
・デーブ・スペクター
・山口真由
・梅沢富美男

1位:長嶋一茂 5票(22%)

長嶋一茂が古市憲寿と1票差で1位に! 嫌われがちなバラエティのコメンテーターで好きな人トップ3発表の画像2
写真ACより

1位に輝いたのは、長嶋一茂です。野球界のスーパースター・長嶋茂雄の息子であり、自身もプロの世界で活躍。引退後はスポーツキャスターやタレントとして活動しています。

コメンテーターとしては、現在『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に金曜レギュラーとして出演中。「女性が嫌いなコメンテーター」ランキングでは「偉そうで嫌」「お父さんがすごいからテレビに出られている」などの意見で、2位にランクインしてしまいました。

一部の人には父親の威光でテレビに出ていると思われがちですが、父親が偉大だからこそ悩んで努力を重ねたエピソードや、父親との軋轢なども報じられ、彼の“人間味”に共感を覚える人もいるのでは?

また、プロ野球を引退した翌年の1997年に極真会館に入門し、2018年には、極真空手の公式大会『全関東空手道選手権大会』の50歳以上+80キロ以上の部で優勝したこともある一茂は、22年に『炎の体育会TV』(TBS系)の企画で『国際親善空手道選手権大会』に出場。優勝は逃したものの、準優勝の銀メダルを獲得。真剣に挑む姿に「見る目が変わった」という人も多いはずです。

2位:古市憲寿 4票(17%)

2位には、「女性が嫌いなコメンテーター」ランキングで6位だった、社会学者で作家活動もしている古市憲寿という結果に。『めざまし8』(フジテレビ系)をはじめ、『真相報道バンキシャ!』(日本テレビ系)や『ワイドナショー』(フジテレビ系)など、さまざまな番組にコメンテーターとして出演しています。

今回のランキングの中では若手に属している彼ですが、“空気を読まない男”としてたびたび葉に衣着せぬ発言で炎上することも。かつてはウエンツ瑛士を例に挙げた“ハーフ差別”で「レイシストな上にルッキズムの塊で最低」などと批判されました。

しかしその一方で、番組で展開する数々の暴論には一本筋が通っていると感心する人もいます。中には辛らつなことを言って、わざと議論を紛糾させる「炎上芸」だと分析する声も。彼の発言に一種の爽快感を覚える人が多いのが、多くの番組に呼ばれる理由なのかもしれません。

3位:アンミカ 3票(13%)

「嫌いなコメンテーター」ランキングで1位だったアンミカが、3位に輝きました。現在『サタデープラス』(MBS系)と『DayDay.』(日本テレビ系)にレギュラー出演しているアンミカ。レギュラー番組以外にも多くの番組に出演していて、彼女を見ない日はないのではと思うほどの人気ぶりです。

テレビに引っ張りだこな一方で、「自信満々でコメントしてるけど、その自信の根拠がわからない」「うるさいのが鼻につく」など批判的な意見も多く、“嫌い”なランキングでは2位に差をつけての1位になっていました。

ただし、彼女の明るさやポジティブさに「元気が貰える」と感じている人もいることは間違いありません。実際に、アンミカの前向きな言葉が毎日拝める21年発売の『ポジティブ日めくりカレンダー 毎日アンミカ』は大ヒット。彼女の人気を証明するものとなりました。

同率3位:杉村太蔵 3票(13%)

アンミカと同率3位にランクインしたのは、杉村太蔵。「小泉チルドレン」として05年に26歳(当時)という若さで政界入りしたものの、数々の問題発言で物議を醸した彼。その後はタレントに転向し、以来数々のテレビ番組に出演しています。

タレント活動の中でもその奔放な発言は健在で、「世間知らずのボンボン」などと批判を浴びることも多い様子。

それでも『サンデー・ジャポン』(TBS系)や『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ系)など、多くのレギュラー番組を持つには何か理由があるはず。「実は好き」と回答した人にとっては、ある意味“素直”な発言が好印象に映るのかもしれません。

同率3位:デーブ・スペクター 3票(13%)

今回ノミネートされた10人の中でも“古参”のコメンテーター、デーブ・スペクターも3位にランクイン。コメンテーターとしてのイメージが強いですが、実は放送作家や放送プロデューサーとしても活躍する人物です。

アメリカ出身ながら流暢な日本語を操り、親しみやすい笑顔と話術で数々のバラエティに出演するデーブ・スペクター。「嫌いなコメンテーター」ランキングでは8位にランクインしていましたが、日本の芸能界事情にも詳しく、時折ギャグを交えながら切り込む姿に、親しみやすさを覚える人もいるのではないでしょうか。

現在70歳ですが、X(旧Twitter)でも頻繁に発言しており、191.1万人ものフォロワーを抱える人気ぶりです。

4位以下のランキングはこちら!

サイゾーウーマン編集部
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