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夫婦ケンカ勃発「ちょい待て」子どもの絵をめぐる価値観のちがい

  • 2024.5.9
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どんなに仲がよい夫婦でも、小さな価値観のズレはあるものです。特に子どものことになると感情的になってしまうこともありますよね。夫婦喧嘩について、何か気を付けていることはありますか?今回ご紹介する作品は、いくた はな(iktaa222)さん夫妻の夫婦喧嘩のエピソードです。けんかのあとの行動もとても参考になります。『夫婦喧嘩は犬も食わない』です。どうぞごらんください。

価値観の違いを再認識した「子どもの絵に対する考え方」

夫婦と言っても価値観が同じというわけでない…。いくた はなさんは、そう思ったできごとがあったそうです。ある日、チカくんの描いた絵をめぐり、夫と大きなケンカをしてしまいます。

いくた はなさんと夫の価値観のズレとはいったい、どのようなところなのでしょうか。チカくんの描いたかわいらしい絵が、どうして喧嘩の原因になってしまったのでしょう?

どっちの意見も間違いじゃない。だけどイラっとして喧嘩腰に…

いくたさんはわが子たちの作品を壁に貼っていました。子どもの成長の記録にもなり、子どもの自己肯定感もあがる大切なことだと思っていたのです。

それに対して夫は、壁という壁が子どもの絵で埋め尽くされていることにストレスを感じています。家の中はすっきりさせたい夫。もう少し整理ができないものかと考えています。

夫婦のどちらも間違ったことは言っていないように見えます。しかし、わが子の作品を否定されたような気持ちになったいくたさんは、夫にイライラ。夫婦喧嘩の始まりはいつも小さな誤解やすれ違いですよね。

けんかで終わらせず、落としどころを見つけることに意味がある

けんかの渦中では、ついカッとしてしまうこともありますよね。そうなると、その場で気分を落ち着けて冷静に会話をすることは難しいものです。いったん距離を取り、気持ちを落ち着けることが大切です。自分の非は認め、折衷案を提示しながら話し合えるといいですよね。

夫婦げんかのように思いを伝えあうことは悪いことばかりではありません。けんかをして険悪になって終わりになるのではなく、そこから何か解決策が生まれれば、よりよい関係になれそうですよね。

著者:ゆずプー

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