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<まさかの豹変>仲良しのママ友のはずが…私『うちはA幼稚園』ママ友『ふうん』様子に異変が!?⇒「わがまま」だと感じる特徴

  • 2024.5.9

一見、非常に似ているように思われがちな「自己表現」と「わがまま」ですが、実際は根本的に異なる特質を持っていることがわかっています。 今回は、自尊心を高める「自己表現」と、避けるべき「わがまま」の境目を明らかにします。

要望を強いる行為の「わがまま」性

何かを求める際「これはどう?」と提案し、受け入れられなくてもよいという態度ならば、それは自己表現だといえるでしょう。 それに対して、相手に押しつけるような形で要求すると、わがままになってしまう恐れがあります。 例えば「遅刻に対する厳格な姿勢」でも「遅れそうなら連絡してください」と穏やかに頼むのは、問題ないでしょう。

選択の余地を残す自己表現

相手に選択肢を残すことは「自己表現」と認識されるようです。 提案した内容が断られても、それを尊重する姿勢は、相手に敬意を表することにつながります。 たとえば、週末に約束を提案しても、相手が体調不良やその他の事情で応じられない場合は、その選択を尊重することが大切です。

他者の考えを変える試み

「私はこう考える」と自分の意見を述べる範囲内ならば、それは健全な自己表現かもしれません。 ですが「あなたもこのように感じるべきだ」と他人の見解を変えようとするのは、わがままと見なされる場合があるでしょう。 相手に「私を最優先してほしい」と要求する場合は、わがままと捉えられかねません。

見解を交わす「自己表現」

「仲良しのママ友の話です。 ママともい『B幼稚園に行くの』と伝えられ『うちはA幼稚園』だと伝えると…『ふうん』と返答されて豹変したママ友の態度に絶句しました。」(32歳女性) 自己表現とは「私はこれを感じる」「こう考える」と自らの見解を述べる行為を意味します。 一方、わがままは他者の行動をコントロールしようとするもので、自己表現とは異なる性質を持ちます。 他者の見解や感情を尊重しようとすることが、わがままに陥らずに自己表現を実践するカギとなるでしょう。 (愛カツ編集部)

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