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【パンツで“オシャ活”】Not部屋着!スウェットパンツはもはやこなれたお洒落着です♡

  • 2024.5.9

旬のキーワードがあふれる中、30代にフィットするこの春着たいものについて、カジュアル好きスタイリストとエディターが深掘り。“オシャ活”計画の参考にぜひ!

【オシャ活するのはこの二人】

stylist 深田芳美
本企画担当の30代等身大スタイリスト。女性誌ほか、広告やカタログなど多方面で活躍。カジュアルからモードまで好みの守備範囲は広め。

エディターK
日々の展示会巡りをライフワークとする本誌ファッション担当。大人に許される範囲の、ちょっぴり刺激のあるファッションが好き。

カジュアル派のパンツ党にとって
スウェットパンツはお洒落着枠です♡ K:パンツといえば、私的に大好物なスウェットが市民権を得た感じ。こんなラクちんなものを公共の場で着るっていうチャレンジが好き(笑)。
F:トップスがきれいめだと、なおさらボトムはスウェットのルーズな雰囲気がしっくりきますね。
K:ここでも真面目×不真面目のバランスだね〜。
F:白、黒、ネイビーよりもグレーやペールカラーなど、きれい色チョイスで部屋着感を払拭したいです!

スウェットパンツは靴選びが肝心!(エディターK)

〈ローファーで端正さをプラス〉
ドレッシーなブラウスには気負わないパンツが好相性
華やかなブラウスもスウェットパンツとならカジュアルシックに決まる。ソックスのブルーがさりげない差し色。パンツ¥38,600(RHC/RHC ロンハーマン) ブラウス¥29,700(カレンソロジー/カレンソロジー 新宿) バッグ¥78,100(ヘリュー/エブール GINZA SIX店) ソックス¥3,630(パンセレラ/真下商事) ローファー¥44,000(G.H.BASS×HYSTERIC GLAMOUR/ヒステリックグラマー)

〈メリージェーンでフェミニンに寄せて〉
洒落見えをアシストするピンクのカーゴスウェット ペールピンクが手抜き感とは一線を画す。パンツ¥3,990(ユニクロ) カーディガン¥39,600(フローレント) 中に着たキャミソール¥14,300(RHC/RHC ロンハーマン) ネックレス¥37,400(プラウ) バッグ¥30,800(オーマイバッグ/クオリネスト) ソックス¥2,750(ブルー フォレ/ロンハーマン) パンプス¥64,900(ペリーコ/エブール GINZA SIX店)

撮影=三好杏奈〈TRON〉 スタイリング=深田芳美 ヘア&メイク=塩澤延之〈mod's hair〉 モデル=比留川 游 文=小嶋多恵子

※InRed2024年4月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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