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【宮世琉弥】理想のデートや女性の胸キュンポイントは?

  • 2024.5.9

抜群の存在感と演技力の高さでメキメキと頭角を現し、映画『恋わずらいのエリー』で映画初主演を飾る宮世琉弥さん。1月22日に20歳を迎えた宮世さんに今後の抱負や、理想のデートを聞きました。

profile:宮世琉弥
みやせ・りゅうび 2004年1月22日生まれ、宮城県出身。近作にドラマ「パリピ孔明」「君の花になる」、映画『マイホームヒーロー』などがある。4月10日にはアルバム『PLAYLIST』でメジャーデビューが控える。

Q. 宮世さんのギャップを教えてください。

「僕はクールであまり喋らないイメージだってよく言われるんですけど、ずっと喋ってるタイプです(笑)。移動の時、マネージャーさんは眠たいのに僕がずっと喋っているので、マネージャーさんが眠れないんですよね。僕の話に半目になりながら、何とか相槌打って聞いてくれているなって。でも、僕は気にせず、喋り倒しています(笑)」

Q. 理想のデートを教えてください。

「制服でテーマパークです。もう学生ではないので、できないですけどね。なので、いつか作品の中で経験したいです。今回の作品で、10代最後の制服を着たんですけど、まだいけるかな? 20歳超えてからも、あともうちょっと着たいなあって思いました」

Q. 宮世さんの胸キュン♡シチュエーションを教えてください。

「現場などでストレッチしてる姿! 片方の腕を掴んで、体を捻るストレッチです。疲れてるけど、頑張ろうとしてる姿とか、体を伸ばすってすごい魅力的だなって思います。男の人が筋トレしてるの見るとちょっといいと思う女性がいるように、男子目線でも女性がストレッチしているのが視界に入るとキュンとします」

Q. 1月22日に20歳になりましたが、今後の抱負は?

「誕生日にいただいた台本のカバーとか、日常で使えるプレゼントを、20代はずっと使って、夢を叶えていきたいです!」


information
「恋わずらいのエリー」
ウラオモテ王子・オミくんこと近江章と、“恋わずらいのエリー”の名でSNSにて妄想をつぶやくのが日課のエリーこと市村恵莉子が織り成す胸キュンラブストーリー。W主演は原菜乃華。3月15日より全国公開中。

Photograph=Takumi Taniguchi〈Pygmy Company〉 Styling=Kyu Hokari
Hair & Make-up=Yusuke Tokita〈ECLAT〉 Text=Miku Sugishima

※InRed2024年4月号より。情報は雑誌掲載時のものになります。
※画像・イラスト・文章の無断転載はご遠慮ください。

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