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名画、モネの「睡蓮の池」をテーマにしたアフタヌーンティーがメズム東京で楽しめる!

  • 2024.5.8
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こんにちは。シティリビングWeb編集部のあぼこです。

竹芝にあるモダンラグジュアリーホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」は、2024年5月3日から箱根にあるポーラ美術館とコラボレーションし、フランスを代表する印象画の画家クロード・モネの「睡蓮の池」をモチーフにした「アフタヌーン・エキシビジョン」を開催します。

今までも多数のアート作品をテーマに「アフタヌーン・エキシビジョン」を開催してきたメズム東京の第11弾、今回、その試食会に行ってきたので、紹介します!

出典:シティリビングWeb

東京のウォーターフロントが一望できる空間で贅沢な「アフタヌーン・エキシビジョン」を。

芸術家のアトリエ(工房)をテーマとしたオリジナルミクソロジーカクテル、自家製スイーツや軽食をいただけるバー&ラウンジ「ウィスク」。

そこで楽しめる「アフタヌーン・エキシビジョン」の今回のテーマはポーラ美術館の収蔵作品の中でも、特に人気の高い、印象派を代表するフランスの画家クロード・モネの作品「睡蓮の池」。

2024年は、印象派の誕生から150周年を迎えるとのこと。

そんな記念の年に「旅の画家」とも言われた、モネが過ごした地域や歴史を背景に作り上げた8種類のスイーツとセイボリーが提供されます。

出典:シティリビングWeb

「睡蓮の池」をイメージしたメインプレートはまさに芸術品

今回のテーマでもある「睡蓮の池」をイメージしたメインプレートは、柳の木々を連想させる鮮やかな緑色が特徴の柚子ゼリーと抹茶・小豆のムースに、チョコレートムースとサブレショコラを重ね、透き通った水面にかかる日本風の橋をイメージしたホワイトチョコレートを飾り付け。

出典:シティリビングWeb

もうスイーツを超えた芸術品で、見た目にも涼やか!

もちろんお味も美味しくて、ペアリングの“玉露とりんごのモクテル”との相性もとても良かったです。

出典:シティリビングWeb

モネのエピソードから生まれたセイボリー8種

モネのエピソードから生まれたセイボリー8種はこちら。

出典:シティリビングWeb

<下の列左から>

・サントノーレ

・ピュイダムール

・サバラン

・スコーン

<上の列右から>

・ビクトリアサンドケーキ

・フィナンシェサレ

・ガレット

・ミルリトン

※写真で使用しているプレートは試食会用のものです。

個人的に嬉しいのは、ガレットやスコーン、フィナンシェサレなど食事系がバランスよく入っているところ。

スイーツは好きなんですが、甘いものだけだとちょっと辛いかな…と、アフタヌーンティーはあまり行ったことがなかったのですが、食事系と甘い系のバランスがよく、これなら美味しく全部いただけます!

出典:シティリビングWeb

また、こちらのセイボリーのタイミングで提供される「サングリア風アールグレイティー」は、ほのかな甘みがありつつすっきりとしたアールグレイティー。氷が溶けても美味しくいただけるバランスを取っているそうで、ステキな思いやりです。

最後は、猿田彦珈琲とメズム東京がコラボレーションしたオリジナルブレンドのコーヒーで、幸せな時間を締めくくれます。

試食会では、ポーラ美術館の学芸課長 岩﨑余帆子さんのお話を聞くことができましたが、ポーラ美術館は国内の美術館としては最多の19点のモネの作品を収集・展示しているそう。

友人や家族とモネの生涯と「睡蓮の池」をアフタヌーン・エキシビジョンでゆったり楽しみながら、箱根のポーラ美術館でモネの作品を楽しむ計画を立てるのもいいですね。

提供期間:2024年5月3日(金)~8月31日(土)

料金:

平日 7,000円~(税・サ込)

土日・祝日 8,000円~(税・サ込)

キャンセル料:前日50%/当日100%

提供時間:

平日 14:00~/14:30~/18:00~/18:30~

土日・祝日 14:00~/14:30~/15:00~

提供場所:メズム東京16階 バー&ラウンジ「ウィスク」

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