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シンプルなシャツに欲しい「目立たないデザイン」とは?スタイリストがこだわる「ふつう以上に使えるシャツ」の選び方

  • 2024.5.7
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流行に左右されず、何年もそばに置いておきたいベーシックなアイテムこそ、こだわって選びたい。多くの服に触れてきたスタイリストならではのコメントとともに、それぞれの「とっておき」を聞きました。



【STYLIST MEMBERS】
(渡邉恵子さん)品がいいのに親しみやすいシンプルスタイルが鉄板。 (樋口かほりさん)私服は、スエットやデニムなどの気楽な上下にジュエリーで華を添えるスタイルが定番。 (岩田槙子さん)モードなのにきちんと感もある、バランスのとれたスタイリングが得意。 (出口奈津子さん) 好感度の高いカジュアルスタイルを提案。 (塚田綾子さん)ベーシックな装いに、色や小物でさりげなくアクセントを加える絶妙なバランス感覚。 (船戸唯さん) カジュアルなのに品よく、キレイめなのに親しみやすいスタイリングが好評。



見た目はベーシック「なのにデザインあり」のシャツ


ささいなボウタイやひかえめなストライプ柄など。「目立たないけれど目にとまるデザイン性」のシャツやブラウスをスタイリストが吟味。定番といえるシャツでも単なるシンプルでは終わらない、普通以上の1着をひとまとめにしてお届けします。



「アクセサリー感覚でも使える」

白シャツ 48,400円/ブーリエンス(エスケーパーズオンライン) 「レトロなデザインが目を引くシャツは、重ねたスウェットからボウタイだけをのぞかせて、粋なワンポイントにするのもいい」(スタイリスト・岩田槙子さん)



「薄軽アウターとしても活躍」

ネイビーストライプブラウス 58,300円/ebure(ebure GINZA SIX店) 「はおりとしても使える便利な1枚。白タンクを仕込めば、エレガントな印象が薄れてカジュアルにも着られます」(スタイリスト・塚田綾子さん)



理想は「目立たないのに目にとまる」
【全14選の一覧】
定番なのに「ありきたりに見えない」プロから学ぶ失敗しないシャツの選び方

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