おでかけ気分を高めるピンクには「モノトーン花柄」を合わせて大人シックに♪

まとうだけで気分を華やかにしてくれる〝ピンク〟は、春に着たいカラーの筆頭。一見、幼く見えがちなピンクと花柄の組み合わせは、選び方次第で大人な華感にシフト可能。両者を上手に着こなすなら、甘さ控えめな花柄でピンクとの調和を図って！

「モノトーン花柄」なら×ピンクでも甘すぎない♡

きれい色パンツで花柄×ピンクにこなれ感をプラス

ボリュームスリーブにクロップト丈がフェミニンな花柄刺しゅうの甘口ブラウスは、美人感が際立つパンツでこなれさせるのがおすすめ。小花柄は甘くなりやすいけれど、モノトーン配色なら控えめ。

トップス¥20,900/マイストラーダ パンツ¥15,400/ストロベリーフィールズ(シュガー・マトリックス) バッグ¥25,300/ジネス/クリスチャンヴィラ(ジオン商事) 靴¥19,800/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

ピンクトップスの合わせはシックな大花柄で大人顔に

ピンクニットで作るワンツーコーデなら、甘さを抑えるシックフラワーで大人に転ばせるのが大正解。小物もモノトーンで引き算に徹して、ピンクをムードよく。

ニット¥9,900/CELFORD スカート¥22,000/ジャスグリッティー バッグ¥2,990/神戸レタス 靴¥22,000/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)

掲載：美人百花2024年5月号「甘すぎないこなれピンクFashion」 撮影/大竹みゆき スタイリング/楠玲子 構成・文/長谷川稚渚 再構成/美人百花.com編集部