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これ何に見える?あなたにぴったりのストレス発散方法は【心理テスト】

  • 2024.5.6
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人生、生きていればストレスを多かれ少なかれ感じるものです。全くストレスがない状態というのは、ほとんどないでしょう。少しのストレスはよいのですが、あまりにも強いストレスをため込んでいってしまうと、心や体に悪影響を及ぼしかねません。あなたはストレスがたまったときに、どのような発散方法を使っていますか?もっとぴったりの方法があるかもしれません。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. 矢印
  2. 魚の骨
  3. ハンガーポール

1.矢印に見えた人は「ストレスの原因を探る」

図形が矢印に見えた人にぴったりのストレス発散方法は、ストレスの原因を探る方法かもしれません。あなたは、ストレスがたまったときに、何でストレスがたまっているのか、その原因をはっきりと理解していますか?意外と見当違いをしていることがあるのではないでしょうか。そのせいで、発散しているつもりがいまいち発散されていない状況になっていそうです。

この選択肢を選んだ人は、他人のことはよく見えるのですが、自分のことはあまりよく知らない人かもしれません。だからこそ、ストレスがたまってきていてもあまり気が付かず、かなり深刻になってから気付くというパターンになりがち。もしストレスがたまっていると気がついたら、何よりもまず、何でストレスを感じているのかを探るところから始めたほうがよいでしょう。

紙を用意して、ざっくりとキーワードだけでいいので、引っ掛かる言葉を書き上げていってみてはいかがでしょうか。それから、一つ一つのキーワードに、もう少し思いつく言葉を書き足していきましょう。そうすることで、思ってもみなかったことがストレスになっていることに気がつけるかもしれません。原因がわかったら、対策を立てましょう。そうすることでストレスはうまく発散されるはずです。

2.木に見えた人は「非日常に身を置く」

図形が木に見えた人にぴったりのストレス発散方法は、非日常に身を置く方法かもしれません。都会に住んでいる人は、アウトドアに出掛けてみたり、逆に田舎に住んでいる人は大都会に出掛けてみたりするとよさそうです。日常とはかけ離れた場所に身を置くことで、ストレス度合いが少し減り、気持ちがスッキリしてくるのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、真面目で物事を背負い込みやすいところがあるでしょう。そのため、常に仕事のことなどで頭がいっぱいになってしまいがち。ぼんやりしようとしても、すぐ考え事をしてしまい、なかなか気が休まることがないでしょう。また家にいたらいたで、やらなくてはならないことが目についてしまい、落ち着きません。

だからこそあえて家の外に出て、普段の生活とは真逆の場所に身を置くとよさそうです。普段にはない刺激を受けて気持ちが華やかになるでしょう。そうすることでぐるぐる考えてしまうことも違った見方ができるようになったり、それほど大したことではないと思えたりするかもしれません。

3.魚の骨に見えた人は「好きなことに没頭する」

図形が魚の骨に見えた人にぴったりのストレス発散方法は、好きなことに没頭する方法かもしれません。ストレスがたまる時というのは、おそらく忙しくて、なかなか好きなことに時間を割くような気持ちの余裕が持てない時でもあります。でもそこは意識的に時間を割いて、好きなことに没頭するようにした方がよさそうです。そうしないと、ストレスをためたまま作業効率が下がる一方かもしれません。

この選択肢を選んだ人は、情熱的で一つのことにのめり込みやすい性格をしているでしょう。飽きっぽい人もいますが、そういう人でも、内容はコロコロ変わりながらものめり込み時期というのがあるはずです。好きなことをやり始めると最初は散漫でも15分もすればかなり没頭し、時間がどんどん過ぎていってしまうのではないでしょうか。

のめり込みやすい性格ゆえ、ストレスがたまることでも、嫌だと思いながらどんどんやってしまいがちでしょう。余計にストレスを高める結果になっていそうです。ストレスだけど、やらなければならないという考えに縛られて、離れることができなくなっているのかもしれません。時間がもったいないと思うかもしれませんが、あえて好きなことに時間を使う方がよさそうです。

4.ハンガーポールに見えた人は「他人と話す」

図形がハンガーポールに見えた人にぴったりのストレス発散方法は、他人と話す方法かもしれません。おそらくあなたはストレスがたまると、自然と他人と話そうと機会を設けているのではないでしょうか。上手に発散することができている人かもしれません。自分の感じているストレスに関して話すことで、かなりサッパリするのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、話すことで頭や心の中を整理していく人でしょう。できれば相手は余計なアドバイスなどせずに静かに相づちを打ちながら聞いてくれる人がよいかもしれません。アドバイスをされたり苦言を呈されたりすると、余計にストレスを強めていってしまうかもしれません。他人に話すことは大切ですが、それ以上に誰に話すかは重要ポイントでしょう。

話をしながら、あなたは仕方がない部分はうまく諦めたり考え方を変えてみたりしながら、ストレスを軽くしているようです。相手に共感してもらえると、それだけでストレス度合いも下がるでしょう。逆を言えば、誰にも言えない秘密のことを抱えているときや、話す相手がいないときがあなたにとってはつらいでしょう。

著者:ママリ編集部

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