リース・ウィザースプーンの愛娘アヴァがボディシェイマーに反論「体型を中傷するのは純粋に有害」

リース・ウィザースプーンとライアン・フィリップを両親に持つ2世セレブのアヴァ・フィリップ。ボディシェイミングに反論している。

アヴァは先週、TIkTokに動画を投稿。「重要なことではないけれど、ネット上で女性として大きなマイルストーンに達した。2人の見知らぬ人が私の体についてコメントしているのを見た」と皮肉っぽく書いている。アヴァによると「1人は私が太り過ぎだから糖尿病治療薬を使って痩せるべきだと言っていた。もう1人は私が痩せすぎで飢餓状態に陥っていると非難した。この2人のコメントの間に私の体重は変わっていない（もし変わっていたとしても、その人たちには関係のないことだけど！）」

アヴァは「本当にくだらない。外見をこき下ろされていい人なんていない。その人がどんな経験をしてきたか、何に苦しんできたか、いつもあなたにわかっているわけではない。でもあなたが誰であろうと、あなたの美しさはそういう表面的な尺度を超えている」。

アヴァは「人の価値は見た目より行動で決まる。ボディシェイミングは純粋に有害な行為」とコメント、「このようなことは不均衡なほど若い少女や女性によく起きるのを見ているので『女性』と書いたけれど、はっきりさせておきたい。ボディシェイミングはそれが誰に対するものであっても有害。私たちはみんな自分が生きている入れ物の中で、安心し平和だと感じる資格があるのです」。これまでもセレーナ・ゴメスをはじめ多くのセレブが批判してきたボディシェイミング。アヴァの投稿にも多くの共感の言葉が寄せられている。