非公開: 日向坂46 松田好花「安住さんから提案してきてくださったんです」　自身の誕生日にまつわる安住紳一郎アナとのやり取りを明かす

5月2日（木）深夜、アイドルグループ・日向坂46の2期生・松田好花がメインパーソナリティを務めるラジオ番組「日向坂46・松田好花のオールナイトニッポンX(クロス)」（ニッポン放送・毎週木曜日24時～）が放送。『THE TIME,』（TBSテレビ系）にて火曜日レギュラーを務めている松田が、MCの安住紳一郎アナウンサーとのやり取りについて語った。

4月27日に、25歳の誕生日を迎えた松田。“24歳ラスト”となった前回の放送では、番組の構成を務める芸人兼放送作家の“サトミツ”こと佐藤満春から、ラジオの放送中などによく使う赤いサインペンを、『konoka matsuda』と名前入りで100本もらったことを明かしていた。

意外なプレゼントに困惑していた松田だが、100本あったペンも、実は既に60本にまで減っているとのこと。その理由のひとつには、『THE TIME,』の現場での安住とのやり取りが関係しているという。

「（4月30日の）朝、TBSに入ったら、スタッフさんが、『安住さんが訊いてらっしゃるんだけど、好花ちゃん、今日、赤ペン持ってきてる？』みたいな感じで聞いてきてくださって。『え！？ 安住さん、ラジオを聴いてくださってたの？』と思って。

私も、毎回現場に持っていこうっていう心意気だったんで、『あ、今日21本あります』って言って。

そしたら『（ペンについて）「スタジオでお話できたら」ってことになってるから……』って。安住さん側から提案してきてくださったんです。

そして、（生放送の中で）スタジオで『25歳を迎えた好花ちゃん、アイドルの誕生日ってどんなものもらうの？』なんて素敵な振りをしてくださって。そこで、（赤ペンをもらった経緯について）説明を入れて……」

安住からの振りを受け、松田はペンについて説明。その後、共演者たちに配ったそうだが……。

「共演者の方々も結構いらっしゃいますし。やっぱりアナウンサーのお仕事って、原稿読みだったり赤ペンを入れたりが本当に多いみたいなので。

私もすごく気分が上がっちゃって、『THE TIME,』に出てらっしゃる方に2本ずつ配ったんですね。『100本あるんで！』とか言って。

『（もったいなくて）使えない』とか言ってくださってたから、『1本は使用して1本は保管とか、そんな感じで使ってもらえたら』って言って。

あと、裏方のスタッフさんにもお配りして。その日、逆に足りないくらいになっちゃったんですよ」

たくさんあるからと思って渡していたら逆に足りなくなり、「また来週も持って行こうと思っているんですけど」と語った松田。また、メンバーに配ることは想定していなかったとのことだが、意外にもほしがるメンバーが続出したといい、100本もあったペンだが「逆に足りないんじゃないかっていう気もしています」と松田は話していた。