堂本光一さん「激うまじゃないですか！」と絶賛！【ドンキー】コスパ抜群スイーツがウマかった

こんにちは、料理はなるべく簡素化したいヨムーノライターの木南きなこです。

2024年3月12日放送の「家事ヤロウ!!!」では、驚安の殿堂ドン・キホーテ(以下ドンキ)の最新ヒット商品ランキングを紹介していました。

そこで今回は番組内で紹介された、ドンキヒット商品第5位「パインアップル缶」を使ったレシピ「丸ごとパインゼリー」を再現してみたいと思います。

ドンキのPB商品らしく、どでかい「パインアップル缶(価格321円税込)」を使った簡単ゼリーです。ちなみに、テレビ放送後すぐに最寄りのドンキに買いに行ったところ売り切れ…。反響の大きさが伺えます。

店員さんに問い合わせても「入荷未定」とのことで、一時は入手困難でしたが、先日やっとゲットできました。

今回の「丸ごとパインゼリー」の材料や作り方などは、家事ヤロウ番組公式インスタグラムを参考に作ります。

●パインアップル缶…1缶 ●ゼラチン…10ｇ

材料はたった2つのみ。ゼリー型は缶をそのまま利用し、洗い物を最小限にできるのはうれしいですね。

ちなみに、ドンキのパインアップル缶が人気の理由は、なかの液体がシロップではなくパインジュースなところ。果肉だけでなくジュースまで余すことなくいただけます。

このとき、パインジュースがあふれてこぼれることがありますので、慎重に開けたほうがよいかと思います。

ちなみに缶切りを使って開ける作業は地味に大変で、個人的には今後プルトップ式にしてもらえるとありがたいですね。

ゼラチンが底のほうにたまりやすいので、ここでしっかりと混ぜましょう。

全体が混ざるよう底のほうからしっかり、かつパインの果肉を崩さないように混ぜるのがポイント。

パインの果肉が飛び出ないように、表面をならしてからラップをかけました。

3時間後に出してみると、横に傾けても動かずしっかりと固まっています。

このとき、缶のフチで手を切らないようくれぐれもご注意ください。

実際に持ち上げてみるとゼリーが固く、思ったよりもスムーズには外れず…。再度竹串を回したりと工夫が必要でした。

あくまで個人の感想ですが、冷蔵庫に入れるまでの作業は至ってシンプル。取り出す際は少し苦戦した印象です。

お皿に取り分けていただくと、寒天で固めたようなしっかりとしたテクスチャーで、プルンとした食感は弱め。ゼリーながらしっかりした食感で食べ応えがあります。

また、パイナップルの果肉は酸味が少なくほどよい甘さでジューシー。ゼリー部分のパインジュースはかなり甘さ控えめです。

全体的にあっさりした「甘さおとなしめゼリー」といった印象で、個人的にはもう少し甘さをプラスしてもいいかも…と感じました。

逆に甘すぎるスイーツが苦手なかたにとっては、ちょうどよいのではないでしょうか。このあたりは好みによって印象が変わると思います。

ここでは、テレビ番組「家事ヤロウ!!!」で紹介された「丸ごとパインゼリー」を再現してみました。内容量820gのどでかいゼリーは、ご家族やお仲間とシェアして食べるのがおすすめ。

番組ゲスト出演の堂本光一さんも「激うまじゃないですか！」と絶賛していましたので、みなさんもぜひ作ってみてください。

ライター：木南きなこ

スイーツをこよなく愛するグルメライター

シャトレーゼやコンビニスイーツが大好きで、週3でパトロールしているグルメライターです。業務スーパー歴は約10年。大学生の2人の息子・夫・愛犬と暮らしている40代主婦。日々の暮らしの中で話題になりそうなものをご紹介します。