【防災備え】これ全て無料？本当に大切な『今やるべき擬似体験』ができる横浜スポット

年明けに大きな地震があり驚いたのも束の間、

あの日から日本各地で地震が続いています。

誰が悪いわけでもない災害、、

私たちは常日頃から防災について考えるべきなのかなも関わらず

しかし私自身も『あー災害用リュックを作らなきゃ』と思いながら、結局なかなか動けておらず、、

そんな時に！

小さな子供から大人までわかりやすく学べ、

擬似体験を通して『備えあれば憂いなし』と

言う言葉を再確認させてくれるスポットを体験してきました！

これが子供たちにも、私たちにも本当に良い経験になったので

皆様にも共有させていただきます。

＊許可をいただき掲載しております。

横浜市民防災センター

横浜駅から徒歩10分程度、沢渡中央公園の隣にあります。

近隣には駐車場もあるので車でも可能。

目印はこの消防車です。

横浜市民防災センター

入場無料で入り口からすごい！

なんと、ここは入場料が無料。

ユニホームの着用もできて写真を撮ることができました。入り口だけで大盛り上がり。

地震だけでなく風水害、火事の体験も可能。

体験は事前に予約するとスムーズなので、予約することをお勧めします。

体験時間までの時間には、こんな展示やキッズスペースで遊ぶこともできました！

地震火災体験ツアーがスタート。

まずは、15分ほどの映画鑑賞。

これが年長次女にもかなりわかりやすい映画で映像も綺麗！

とっても面白く一緒に街を探検してるような気持ちにもなりました。

主人公が小学生と言う設定なのも良いのかもしれません。

一緒のグループになったお子さん2人は3歳でしたが静かに見入っていたほど。

小さな子供さんがいるから映画は...と緩まずにぜひ見て欲しいです！

ここからはアテンドの方が一緒についてくださり、館内を周ります。

擬似体験スタート。

私たちのグループは、まずは地震の体験。

震度6から7の揺れを体験してきました。

立てられないほどの揺れ、何かに掴まっているからこそ立っていられますが、

実際にこんな揺れが来たら腰が抜けてしまいそう、、。

スクリーンも自宅と学校のバージョンがあり

どのようにするべきかも考える事ができました。

この台に乗り体験します。

同じグループの小さい子も怖がらずに体験をしていました。

続いては火災！

消化器の使い方、、皆さんご存知ですか？

お恥ずかしながら私はなんとなくしか知りませんでした。

ここでは消火器の使い方を始め、

煙が充満したときの対応法などを学ぶことができます。

アテンドしてくださる方が本当に丁寧でゆっくり子供にもわかりやすいように説明してくれました。

建物内で煙が充満してしまったときの対処法、これはとても勉強になりました。

煙は上から下に落ちるそう。

上に、煙が充満しても床の直角90度の角にはきれいな酸素が残っているそう。

体制を低くして、煙の中を進む練習をしました。

こんな体験まで！！！

次の体験は、生活感のあるお部屋を使っての何が起きるかわからない擬似体験。

これが本当にすごかった！

リアルな音、二次災害、良い勉強になりました。

展示スペースも充実

体験だけでなく展示スペースも超充実。

防災に備えたマンションも増えてきているようです。

子供はできませんが、VR体験も可能。

すべて体を使って体験できるのが嬉しいです！

そして、何よりわかりやすい。

備えあれば憂いなし！

身をもって体験できます。

番外編/こんなものまで！

子供にウケそうな1000円ガチャまで景品は消防でした！すごい！！！

備える事は大切。

災害はないことが1番ですが、こればかりは本当にわかりません。

いつも家族で確認しあい備えていくことが大切だと言うことを教えてくれました。

平穏ボケしている私にとっては考えさせられる時間になり

この日から消化器を確認したり、小さな事ですが懐中電灯内用のサンダルなどを用意しています。

子供から大人まで楽しみながら勉強できる施設だったので、ぜひ皆さんにもお勧めしたいです。

横浜市民防災センター

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＜あんふぁんメイト めぐ＞

夫・長女9歳（小3）・次女5歳（幼稚園長） グローバルママのフリマアプリ&DIY術趣味はフリマアプリの売上で子供たちと海外旅行!!また、笑っちゃうほどプチプラな我が家のDIY術もご紹介します。