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どうすればいい?「体重不足・ミルクも嫌がる…授乳も下手」新米ママの苦悩|長女の心臓の穴を7か月で手術した話

  • 2024.5.5
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このお話は、ぷにらー(@non_bilion)さんの長女・はなちゃんが生まれつきの心臓病『心室中隔欠損症』と診断され、手術を経て回復するまでの経験を描いています。ぷにらーさんは、新生児の後期検診で赤ちゃんの体重不足を指摘されました。産院から後日、体重測定をして知らせるように指導されます。3日後、体重を量るために育児相談会に参加したぷにらーさん。そこで、初めて会った助産師さんの前で号泣してしまいます。『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』第2話をごらんください。

お乳を上手にくわえさせられず、赤ちゃんの体重が思うように増えなかったり、ミルクも飲んでくれなかったり…新米ママにとっては、つらい状況が続いていますね。そんな中で参加した育児相談会で、初めて出会った助産師さんからの優しい言葉で思わず号泣してしまいます。

心室中隔欠損症と向き合う親子の物語

このお話は、ぷにらーさんの長女・はなちゃんが生後4月で生まれつきの心臓病「心室中隔欠損症」と診断され、半年後に無事に手術を終えるまでの体験を描いています。生後2か月のときに受診した小児科で「心臓に雑音がある」と言われたはなちゃん。その後、大学病院での精密検査で病名が確定します。9㎜の穴が空いていることが分かり、自然に閉じることが難しい大きさとされ、手術が決まりました。

ぷにらーさん親子は、何度も入院や検査を繰り返して手術を迎えます。術後はなちゃんは順調に回復し退院。7歳になった現在は、傷跡も目立たなくなり、元気に生活しています。

長女を出産してから手術を終えて退院するまで、ぷにらーさんは何度もめげそうになりました。そんな中でも、育児相談会で出会った助産師さんからの励ましや、同じ悩みを抱えるママたちとの支え合いで前を向くことができたといいます。

『長女の心臓の穴を7か月で手術した話』は、生まれつきの心疾患を持つ赤ちゃんとその親の奮闘を描く物語です。

著者:kotti_0901

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