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スペシャルGVでも話題。SEVENTEEEN、CARATとともに刻んだ「青春の記録」たち

  • 2024.5.5
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「SEVENTEENの青春と未来はすべてCARATとともにあります。これからもお互いに愛しながら生きていきたいです」

ボーイズグループSEVENTEENがCARATとともに、忘れられないもう一つの思い出を刻んだ。

SEVENTEENは5月4日、ソウルの光云大学・東海文化芸術館大劇場でシグネチャーファンイベント『SEVENTEEN BEST ALBUM '17 IS RIGHT HERE' SPECIAL GV[SYMPHONY No.17:DA CAPO]』を開催。CARATとともに歩んだ9年を振り返り、未来をともにすることを約束した。

この日開かれた6番目のスペシャルGVのタイトルは、交響曲を意味する「SYMPHONY」とSEVENTEENの「17」、そして「初めて戻って」を表す音楽用語「DA CAPO」を結合して付けられたもの。「SEVENTEENとCARATが初めて戻ってお互いの話を交わす」という意味だ。

特に今回のスペシャルGVは、2020年にオンラインだけで開催され、直接会えなかった残念な気持ちを、今回は5年ぶりに対面に切り替えて開かれ、いつもより早くからファンの期待感を高めた。

MCを務めたジョンハンとウォヌの気の利いた話術と進行で始まったGVは、SEVENTEEN最高の瞬間を振り返る映像コメンタリー、ファンが直接参加するQ&Aとクイズ、ファンが書いたメッセージをメンバーが読むコーナーなど、多彩な構成で90分余りを埋め尽くした。

続いてSEVENTEENは音楽放送で初の1位トロフィーを持ち上げた瞬間でもある『2023 MAMA AWARD』で大賞を受賞したまでの歴史を振り返り、感慨に浸った。 ホシは「この瞬間がベストになるように僕たちが楽しくしてあげる」と覚悟を固めて熱い歓呼を受けた。 

先月4月29日に発売されたベストアルバム『17 IS RIGHT HERE』に関するエピソードを聞く時間も用意された。 

ウジはアルバムのタイトル曲『MAESTRO』について「僕たちが今の位置でもう少し模範的な姿を見せ、そのエネルギーをCARATと分かち合いたかった」と説明した。 ジョシュアは5月2日のMnet『M COUNTDOWN』で『MAESTRO』のステージ・パフォーマンスを披露した時を思い出し「CARATがしてくれる応援を聞いて感動した」と話した。

SEVENTEENのファンへの愛はこの日も光を放った。 彼らは昨年、ユネスコ青年フォーラムで歌って話題を集めた『Headliner』と、ベストアルバムにも載せた『Ima-Evenif the world endstomorrow-(Korean Ver.)』で、爆発的な呼応を引き出した。メンバーたちは客席に降りてファンと目を合わせながら、一緒にハイタッチもして意味深い記憶を作った。

メンバーたちはファンイベントの最後に「9年間CARATたちとともにしながら多くの思い出が積もった。一瞬一瞬の記憶を大事にしまっておきたい。CARATたちが私たちに美しい世の中を作ってくれた」として「今後も準備したことが多いので期待していただき、より良い姿で恩返しする」と話し、深い感動を抱かせた。

スペシャルGVを終えたSEVENTEENは、ベストアルバムのタイトル曲『MAESTRO』で活発な活動を続ける予定だ。 

日本の超大型スタジアムでのアンコールツアーも続く。 彼らは5月18~19日に大阪ヤンマースタジアム長居、5月25~26日には神奈川の日産スタジアムで『SEVENTEEN TOUR FOLLOW AGAIN』を開催する。

(画像提供=PLEDISエンターテインメント)

 

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