入浴中…「あれ、なんか寒っ」違和感を覚えてすぐ上がると…⇒身体からの”SOS”サインに「う、うそだろ…」

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します！クイズの解答を考えてみてくださいね。

イラスト：エトラちゃんは見た！

エアコンなしで迎えた夏を“とある秘策”で乗り切ろうとした結果

実家を出てひとり暮らしをしている大学生の主人公。 主人公の住むアパートにはエアコンがないため、夏は暑さに耐える日々を送っていました。 ある日、そんな主人公を見かねた友人がハッカ油をくれました。 ハッカ油は水に混ぜて身体に吹きかけると、とても涼しく感じるアイテムだったのです。

お風呂に

しかしハッカ油をつけた直後は涼しいものの、すぐにまた暑くなってしまうことに気づいた主人公。 そこで、ハッカ油の効果をもっと引き出すために、お風呂に混ぜることにしたのです。 さっそくハッカ油入りのお風呂に入浴すると、はじめは気持ちがよかったものの徐々に寒くなってきて…。 「あれ、なんか寒…」と違和感を持ちすぐに上がることにしました。 その後、主人公の身体に異変が起きたのです。

問題

さあ、ここで問題です。 風呂にハッカ油を入れた主人公は入浴後、寒さを感じたため毛布にくるまります。 その後、主人公の身体に起きた異変とは？

ヒント

ハッカ油は少量であれば涼しい程度でしたが、主人公は大量に使用してしまいました。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「激痛におそわれた」でした。 ハッカ油を大量に入れてしまったため、身体からのSOSサインが起こり…。 「う、うそだろ…」と呟く主人公。 あまりの寒さと激痛で倒れたまま動けなくなってしまい、意識を失うのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （lamire編集部）