[那須塩原市]神秘的な雰囲気に包まれる杉並木、菜の花も今見頃「道の駅　明治の森　黒磯①」

こんにちは、地域特派員のはまちゃんです。

今年のＧＷももう後半ですね。今回はGWに立ち寄りたいスポットを紹介していきたいと思います。「道の駅明治の森黒磯」がリニューアルオープンしたので、2回に分けて紹介します。今回は第一回目、癒されスポット「道の駅明治の森黒磯①」(ハンナガーデン)を紹介します。

芝生広場と季節のお花が美しいハンナガーデンがあり、観光地から外れているので人混みで疲れることもなく、穴場スポットです。

明治時代にドイツ公使公使や外務大臣等を務めた青木周蔵が那須別邸として建てた建造物、旧青木家那須別邸宅の見学もできます。(入館料大人200円、小学生～中学生100円)ハンナガーデンの「ハンナ」は青木周蔵さん那須別邸旧青木家那別の娘さんの名前「ハナ」にちなんだものだそうです。

青木邸に続く杉並木はとても静かで神秘的な雰囲気で圧倒されてしまいます。日陰が出来ているので涼しく、これから夏を迎えるのでここで休憩するのもいいですね。

まさに今見頃を迎えているのですが、まるで黄色の絨毯が広がっているかのよおな光景は見事です。中に入ってみると、背丈も大人の私ほどの高さがあり、迷路のようで案外迷ってしまいお子様も楽しめると思います。

菜の花に埋もれて写真映えもバッチリなので青木邸を入れて是非撮ってみてくださいね。

夏にはひまわり、秋にはコスモスが咲いていてこちらもステキなのでまた行ってみてくださいね。

次回は第２弾、リニューアルオープンしたばかりの建物とお店について紹介します。お楽しみに！