1930年代にタイムスリップしたペネロペ・クルスが絵になる

俳優のペネロペ・クルスが、映画『ザ・ブライド（原題：The Braid）』を撮影している様子をキャッチした。レトロな衣装に身を包むペネロペが美しかった。（フロントロウ編集部）

ペネロペ・クルスがニューヨークで撮影

映画『それでも恋するバルセロナ』や『パイレーツ・オブ・カリビアン 生命の泉』などでお馴染みのペネロペ・クルスが参加する最新作『ザ・ブライド（原題：The Braid）』の撮影がニューヨークで行なわれている様子をキャッチ。

『The Braid』は1935年に公開されたホラー映画『フランケンシュタインの花嫁』から着想を得たストーリーとなっており、マギー・ギレンホールが監督を務め、ペネロペ以外にもクリスチャン・ベールやジェシー・バックリー、ジュリアン・ハフ、アネット・ベニングなどが出演する。

今回はペネロペがニューヨークのマンハッタンで撮影している姿をキャッチした。この日は、警察の車両に寄りかかりながらタバコをふかしていたペネロペ。

1930年代が舞台ということでレトロなスタイリングやヘアアレンジをしているペネロペは、どの角度から見ても美しく絵になる。

今回ペネロペが撮影していた『The Braid』は、2025年10月に公開される予定となっている。