1. トップ
  2. ファッション
  3. なに着ていく?スタイリストが旅行先でよく着る服「納得のいく」服選びのポイント

なに着ていく?スタイリストが旅行先でよく着る服「納得のいく」服選びのポイント

  • 2024.5.3



限られたワードローブでもオシャレを楽しみたい旅先。そこでリアルに旅好きなスタイリストからシチュエーションに応じたオススメのコーディネートをヒアリング。パッキングの参考になる、それぞれのこだわりとともにご紹介します。



【STYLIST MEMBERS】
(渡邉恵子さん)品がいいのに親しみやすいシンプルスタイルが鉄板。 (岩田槙子さん)モードなのにきちんと感もある、バランスのとれたスタイリングが得意。 (船戸唯さん) カジュアルなのに品よく、キレイめなのに親しみやすいスタイリングが好評。



スタイリスト・渡邉恵子さんアウトドアを満喫≫「機能性の高いアイテムを中心に」


「キャンプやアウトドアリゾートに出かけるときは動きやすさはもちろんですが、汚れてもいい服、洗ってもすぐ乾く素材や、撥水加工・抗菌加工などの機能面を重視して選んでいます」(スタイリスト・渡邉恵子さん)



品のいいショルダーバッグをアクセントに

ショートパンツをボーイッシュに転ばせないバッグの存在感


「ショートパンツでボーイッシュになりがちなところをトラディショナルなハンティングバッグで格上げ。ストラップを短めにしてフィット感を高めると疲れにくい。足元はコンフォートサンダルでリラクシーに」(スタイリスト・渡邉恵子さん)



リラックスしすぎないシャツがポイント

ゆったりとした白シャツを黒で締めてマニッシュに


「オーバーサイズぎみのリネンシャツをフロントオープンでラフに着て、黒タンクで辛めのコントラストづけ。足元も同じく黒でぼかさない。バッグはクラッチにもなるキルティングトートを小脇に抱えて」(スタイリスト・岩田槙子さん)



スタイリスト・船戸唯さんアーバンな海外旅行≫「気分を上げるロゴやカラーを1、2点」


「海外に出かけるときはなるべくシンプルな服を数少なくしぼり込みます。そのぶんロゴ入りのサブバッグやキャップをうまく活用。さし色になるアイテムで気分転換を忘れません」(スタイリスト・船戸唯さん)



長距離移動する日はとことんラクに

好きなオレンジを効かせた移動カジュアルスタイル


「テンションを上げるため好きなオレンジアイテムをふんだんに。ロゴは服だとカジュアルになるので、小物でさりげなく。ライトブラウンのパンツは美脚に見えるうえ楽なので長距離移動の日にうってつけ」(スタイリスト・船戸唯さん)




旅先別・5日分のスタイリングアイディア
【全15選の一覧】
スタイリストが旅行先でよく着る服「ふだんの着回しにも生かせる」服の選び方

元記事で読む
の記事をもっとみる