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これ何に見える?あなたのネガティブ度がわかる【心理テスト】

  • 2024.5.3
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ある程度ネガティブになってしまうのは仕方のないことですが、あまりにもネガティブ過ぎると生きにくく感じてしまうかもしれません。ネガティブになりたくないと思っても、なかなか考え方を変えるのは難しいでしょう。とはいえ自分がどのくらいネガティブなのかを知ることは、変わるための第一歩になります。あなたのネガティブ度を探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. 帽子をかぶった人
  2. 天井照明

1.花に見えた人は「ネガティブ度40%」

図形が花に見えた人は、ネガティブ度が40%とそれほど高くないかもしれません。むしろポジティブな考えを持ちやすい人なのではないでしょうか。ネガティブな考えを持ったとしても、自分でポジティブな方向に修正することもできるようです。そのため、ネガティブな気持ちを引きずるということがあまりないのではないでしょうか。

この選択肢を選んだ人は、楽天的で面倒くさがりなところがあるでしょう。そのため、どんなに悩んでいても、だんだん悩むことが面倒になり、最終的に「まあいいや」となってしまうことがあるのではないでしょうか。悩んでいても仕方がないと自分で終わりにしてしまうことができる人なのかもしれません。

視点を変えるのがうまいため、ネガティブな人と話をして前向きな方向に修正するのも得意そうです。ただ、いつまでもウジウジとネガティブさを引きずっている人を見ると、うっとうしくなってしまいがち。ネガティブにはなることもあるけれども、自分で立ち直る力のある人でしょう。

2.車に見えた人は「ネガティブ度20%」

図形が車に見えた人は、ネガティブ度が20%とかなり低めかもしれません。あなたがネガティブな気持ちになることはほとんどないのではないでしょうか。口ではネガティブなことを言ったりもしますが、すぐに忘れてTVを見て大爆笑しているようなところがありそうです。全く引きずらないでしょう。

この選択肢を選んだ人は、明るくあまり物事を深くは考えない性格をしているようです。感情的になりやすいですが、その場で爆発した後はケロッとして気持ちをしっかり切り替えているでしょう。その場でネガティブな感情を吐き出してしまえば、それですっきりリセットされるのではないでしょうか。

楽観的なところもあるため、何事もそれなりになんとかなると根拠のない自信に満ちあふれていることもありそうです。それでうまくいかなくても、ちょっと落ち込んだら、すぐ興味が別のところにいくため、ネガティブに浸っている時間はほとんどないでしょう。ネガティブという印象がありません。

3.帽子をかぶった人に見えた人は「ネガティブ度80%」

図形が帽子をかぶった人に見えた人は、ネガティブ度が80%とかなり高いかもしれません。ネガティブな気持ちを引きずってしまいやすく、落ち込んだままになっているのではないでしょうか。考えれば考えるほど、ネガティブな方向にいってしまうため、考えることに疲れてしまいやすいかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、細やかで繊細な性格をしているでしょう。ちょっとしたことに気づくことができる人であるがゆえに、いいことにも悪いことにもよく気がついてしまうのではないでしょうか。思慮深く、じっくりと考える人でもあるため、一度考え始めると、なかなか抜け出すことができなそうです。

ネガティブな考えを持ちたくないと、あなたが一番思っているのではないでしょうか。でもどんなにポジティブに考えようとしても、すぐネガティブな方向に引き戻されてしまっているのでしょう。そういう時は、もっと先に目を向けてみるとよいかもしれません。ネガティブなときほど、目先のことに気を取られ視野が狭くなります。

4.天井照明に見えた人は「ネガティブ度60%」

図形が天井照明に見えた人は、ネガティブ度が60%とやや高めかもしれません。何かを考えるときに、意識しないとすぐにネガティブな方向へと向かっていってしまいがちではないでしょうか。ただ、あなたは、そうならないようにポジティブな人に相談してみたり、考え方を変えてみたりと努力しているようです。

この選択肢を選んだ人は、向上心が強く自分を変えたいと思って、積極的に行動できる人でしょう。おそらくネガティブに考えやすいことにも早い段階で気づいて、自分なりに工夫をしてきているはずです。それが功を奏して、以前よりはネガティブにならずに済んでいるのではないでしょうか。

それでもネガティブな気持ちになってしまうときは、何か大きく傷つくことがあったからでしょう。少し無理してポジティブになろうとするところがありますが、そういうときは無理せずネガティブな気持ちに浸ることも大切なのではないでしょうか。そのほうが意外と気持ちも早めにすっきりし、自然と切り替えることができるかもしれません。

著者:ママリ編集部

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