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夕食で“煮物”を振る舞うと…顔色を変えた夫に違和感。⇒「その煮物…」「え?」

  • 2024.5.3
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皆さんは、生活のなかで思わず驚いてしまったことはありますか? この記事では、読んでいて驚いてしまうような物語とユーザーからの声を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 イラスト:モナ・リザの戯言

手料理に文句ばかり

結婚後、夫の希望で専業主婦になった主人公。 苦手な家事を必死に覚えて、毎日家族のために頑張っていました。 ところが夫はそんな主人公の手料理に文句をつけてばかりで…。 何を作っても義母の手料理と比べられて、腹が立った主人公は義母に相談します。 後日、主人公が夕飯に煮物を出すと…。

味つけにケチをつける

出典:モナ・リザの戯言

煮物を食べた夫は顔色を変えて「味がしない!」と激怒。 そして主人公の分も奪って食べると「素人臭い味!」とケチをつけました。 ところがその直後、義母が「その煮物、私が作ったんだけど」と言って登場したのです。 「え?」と驚く夫に、主人公は「料理上手の義母に相談した」と明かします。 これらはすべて、夫はただ文句を言いたいだけだと気づいた義母が立てた作戦だったのです。 義母が明かした作戦の全貌に、夫は「なんだよお、それ~」と絶望したのでした。

読者の感想

一生懸命作った料理を毎日貶された主人公はすごくつらかったと思います。 そんな主人公の気持ちを汲み取って一緒に反撃してくれた義母に救われましたね。 (40代/女性)
夫の希望で家事を頑張っているのに、あまりにひどい仕打ちですね。 さらに義母と主人公との料理の区別もつかないのに文句を言うなんて、呆れます。 (30代/女性)

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 (CoordiSnap編集部)

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