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まるでソースのような工場見学。ブルドックソース「TATEBAYASHIクリエイションセンター」

  • 2024.5.3
出典:ぎゅってWeb

意外と知らない(?)正しい会社名

2024年4月10日(水)にオープンしたブルドックソース株式会社の工場見学施設「TATEBAYASHIクリエイションセンター」。オープンについて、以前の記事でも紹介しましたが、今回は実際にオープン初日に伺ってきた様子を紹介したいと思います。

自宅から工場までは高速道路で2時間弱と決して近い距離ではないのですが、長女の学校が入学式で休校日&私も締め切りが近い案件もないタイミングだったので、運命を感じすぐに予約をしました!

駐車場からこちらの道を歩いていくと…

出典:ぎゅってWeb

あのおなじみのロゴマークが見えてきました!ちなみに商品には、「Bull-Dog」という表記があり、ロゴに描かれている犬もブルドッグなのですが、会社名は「ブルドック」と濁らないんです。今回初めて知ったこの雑学を数日間、ナゾに披露しまくっていました(笑)。

出典:ぎゅってWeb

建物内へはシューズカバーをして入ります。ちなみに、「ハイヒールやスカートを着用でのご来場はお控えください」という注意事項がありますので要チェックです。

出典:ぎゅってWeb

まず最初に入口で記念撮影。この写真は見学終了後にプレゼントとしていただけますよ!

出典:ぎゅってWeb

続いてこちらの部屋で見学時間まで待機します。

出典:ぎゅってWeb

テーブルには、パンフレットや水、クイズ用紙、ヘアカバーなどが用意されています。

出典:ぎゅってWeb

見学のはじまりは、映像説明から。会社についてや商品について、スクリーンを使って説明があります。その後、簡易白衣を着て、製造工程見学へと進みます!

出典:ぎゅってWeb

とその前に…とってもステキな展示スペースへと案内してもらえます!

ワクワクがいっぱいの展示スペース

出典:ぎゅってWeb

こちらでは、ブルドックソース120年の歴史やソースができるまでのヒミツを五感を使って体験できるコーナーが充実しています。あまり紹介しすぎるとネタバレになってしまうので、ぜひ楽しんでもらいたいポイントを3つに絞って紹介します。

・隠れソースを探してみよう!ヒントは、木を見て森を見ず?
・まさか…ここが動き出すとは?番犬のサプライズ登場!?
・ただの壁ではない!ワクワクが詰まったしかけがたくさん!

出典:ぎゅってWeb

その他、実際に工場で使用されている容器を使った展示や香りを体感できるスパイス展示、釜の中をのぞくとソースづくりの流れを学べる映像などなど、見応えたっぷりです。

出典:ぎゅってWeb

壁に描かれた歴史漫画やスタッフによるクイズもおもしろポイントですよ!

出典:ぎゅってWeb

いよいよ製造工程見学へ

ここからは製造棟へ移動し、実際にソースが作られていく様子をガラス越しに見学していきます。回転しながら充填していく様子を見て「思ったよりゆっくりだ」と長女がポツリ。ビール工場の充填工程に見慣れている長女にとっては、そこが新鮮に感じたようです(笑)。

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他にも少し見づらいですが、ラベルを巻く工程やコンベアの上を製品が流れていく様子が楽しめます。ガラスには、イラストなどでわかりやすい補足説明もあるので視覚的にも理解しやすいですよ!

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製造工程見学後は、再び展示スぺースで自由に撮影や展示鑑賞を楽しめます。巨大ソースのフォトスポットなどもおすすめです!

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気になるお土産は…?

ここまで約40分で工場見学は終了!クイズの答え合わせをして、ちょっとしたプレゼントをもらいました。そして、最後に1世帯1セットずつお土産をいただいたのですが、中身はコチラ!使いやすいものばかりで嬉しい!

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最初に入口で撮影した写真も一緒に入っています。

出典:ぎゅってWeb

どちらかというとコンパクトな施設ではありますが、ワクワクやなるほどがぎゅっと詰まった、まるでソースのような工場見学でした!気になる人は、ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?

目の前には、アサヒ飲料の工場見学施設「カルピスみらいのミュージアム」もありますので、タイミングが合えば工場見学ハシゴも楽しめますね。

施設情報

TATEBAYASHIクリエイションセンター 館林ファクトリー
〒374-0072 群馬県館林市大新田町61-5
東武伊勢崎線「館林駅」よりタクシー約10分
東北自動車道 館林ICより約20分
所要時間:約40分
参加費:無料
定員:15名
予約:1カ月前から受付開始

※許可を得て、撮影・掲載しています。また一部画像提供をいただいております

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<ぎゅってブロガー/nimo*>

元食品メーカー勤務のフリーライター。4歳と1歳の姉妹の母。趣味は食品工場見学で国内外問わず、200か所以上足を運んでいる。夫の転勤のため、17年11月より台湾高雄にて駐在生活中。そんな台湾での子育てライフをぎゅってWeb内“台湾あるある子育て絵日記”にて紹介中。

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