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分娩台で突然の異変!6年前の悪夢が再来?|まさかまた!?異常分娩フラグ

  • 2024.5.3
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このお話は、作者星田つまみ(@hoshi.da)さんが陣痛中に常位胎盤早期剝離を起こし、緊急帝王切開で次男を出産した実体験が描かれています。分娩時の異常は予期できないこともあります。妊娠中に自分自身でどんな備えができるか、考えるきっかけとなるお話です。星田さんが臨月を迎えたある日、ついに陣痛がやってきて無事に病院には到着しましたが、分娩室で苦しむこと3時間半。助産師さんと先生の顔色が突然変わって...。『まさかまた!?異常分娩フラグ』第13話をごらんください。

産院で大変なお産が重なり、助産師たちがバタバタしていた日。星田つまみさんの身にも、分娩異常が起こってしまいました。

6年前、長男を出産するときと同じ、緊急帝王切開をすることになってしまったのです。

出産の不安要素は、事前に医師に相談を

この漫画は作者・星田つまみさんの第2子出産を振り返るエッセー作品です。長男の出産時に常位胎盤早期剥離を起こした星田さん。今回は「大丈夫だろう」と医師からも説明を受けていたのですが、結果としてまたもや常位胎盤早期剥離の状態となり、緊急帝王切開に。

夫や子どもの立ち会いなど、バースプランに頭を悩ませた星田さんでしたが予想通りの出産とはなりませんでした。一時は自分の命すら危ないと感じた星田さん、とにもかくにも母子ともに命に別状なく出産を終えられたことが何よりでした。

出産を振り返り、不安要素はもっと担当医に確認すればよかった、また、NICUのある病院を選びたかったなど自身の反省もあるという星田さん。星田さんの見聞きしたことや経験を通して、読者も出産に関する知識を得たり、今後の出産をシミュレーションしたりできそうな作品です。

著者:ママリ編集部

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